学級経営

【令和の新常識】一人一役&給食当番

学級経営

person holding yellow and pink cardこんにちは。
今日は『【令和の新常識】一人一役&給食当番』
このテーマでお話します。

学級づくりの参考にどうぞ!

以前担任した学級の実践です。

1人1役(27名バージョン)

①「名前」のところに、子どもの名前を入れる。
②プリントアウトする
③ミニホワイトボードに貼る。
④マグネットシート(両面)を用意して両面に子どもの名前を書く。
※片面は白、片面は黄色など色違いにする。
⑤仕事が終わったら、先生に報告する。
⑥自分の名前のマグネットをひっくり返す。

※次の日の朝の会で、日直が仕事ができていなかった人の名前を言います。

名前を言われるだけですが、なんとなく恥ずかしい・・・。

給食当番(27名バージョン)
※私のクラスでは、全員に給食の仕事を用意しています。

①仕事をする
②先生に報告
③マグネットを裏返す

一人一役と基本的に同じです。

この1人1役と給食当番はいくつかリンクしています。

1人1役の中に、「給食当番変更」という係を入れていて、
その子は給食当番表をずらして変更します。

また、欠席が多い時や手が足りない時は、
「欠席者身代わり」「なんでも屋」
給食時には活躍します。

仕事の内容、参考にしてください。
仕事を増やす、もしくは減らす際のポイントは

①全員が同じ仕事の負担にする
②すぐできる仕事にする

子どもたちと、楽しい学級をつくってくださいね!