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こんにちは。
今日は『【時短&質向上】運動会の表現運動は、第3の目でレベルアップ!』
このテーマでお話します。
運動会では必ずと言っていいほど、表現運動があります。
ダンスや組体操がこれに当たります。
表現運動では、第3の目を意識できるように、動画を撮りましょう。
子どもたちは、先生の指導を聞いて一生懸命動きます。
・もっと手を伸ばしましょう。
・列がずれている。
・手が低い。 etc
・列がずれている。
・手が低い。 etc
子どもたちの目線からは、自分より前の視界に入る数人と先生しか見えません。
先生の思っているような美しい列や手の角度が揃っている状態は、子どもたちは個人レベルでしか改善できません。
見えているものが、指導している先生と演技している子どもでは違うのですから、無理もありません。
たいていは、他のクラスと合同で表現運動の練習を行うでしょうから、指導している先生以外に数名先生がいると思います。
その先生に動画撮影を頼みまましょう。
ビデオカメラではなくても、デジカメで充分です。
画質も音も問題なく撮影できますよ。
撮影したら、SDカードをパソコンやテレビに直接入れて見せるだけ。
3時間目に練習をして、4時間目にすぐ見せることも可能です。
自分がどんな動きをしているのか、先生が言っているズレとはどのようなものなのか、
第3の新しい視点を得ることで、理解が深まります。
そして、次の練習では先生の指摘の意味が、確実に伝わります。
表現運動では動画を撮影して、第3の目を意識できるようにしましょう!
はい、ということで今日は
『【時短&質向上】運動会の表現運動は、第3の目でレベルアップ!』
このテーマでお話しました!
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