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こんにちは。
今日は『【社会】歴史学習 理解のバロメーター』
このテーマでお話します。
歴史の学習は その時代背景を考えることが大切です。
子どもが理解できたかどうかのバロメーターとして
子どもが人物に『〜さん』をつけているかどうかが挙げられます。
「さん」と敬称をつけるということは身近に感じているということです。
身近に感じているということは、時代背景や人物の理解が深まっていると言えます。
・伊能さんは、日本地図を作って、世の中の人を驚かせたと思います。
・坂本龍馬さんは、日本の新しい時代を築いた人で、龍馬さんがいなかったら、今の日本はないと思います。
などといったように子どもが発言したら、理解が深まっています。
注意点は、強制はしないことです。
あくまでも子どもが理解しているかどうかのバロメーターです。
さん付けでなくても、問題はありません。
これは国語と道徳でも同じことが言えます。
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