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こんにちは。
今日は『叱る技術』
このテーマでお話します。
子どもを叱るとき、Youメッセージではなく、Iメッセージが有効なのは有名です。
Youメッセージは、主語が相手。
「あなたのために言っている」
「あなたが困る」
Iメッセージとは、主語が自分。
「先生は残念だ。」など。
そのとき大切なことは
『先生は今、怒っている。』
『先生はとても悲しんでいる。』
と感情を言葉にして伝えること。
暗黙の了解や空気を読む感覚は、子どもには伝わりません。
教師と子どもでは世代も生きる時代も違うのです。
怒り・悲しみなどの感情をもっていることを、言葉にしなければ伝わりません。
良くも悪くも、「察する」ことを相手に求めても察してくれません。
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