スポンサーリンク
こんにちは。
今日は『【盛り上がるミニスキル】公平に決めるなら「多数決じゃんけん」』
このテーマでお話します。
子どもだけで話し合いをすると多数決で決を取ることが多いですよね。
一見、民主主義でいいように思いますが、声の大きな子に他の子が引っ張られていることもよくあります。
おとなしい子は、なんとなく雰囲気で手をあげてしまいます。
そこで「多数決じゃんけん」の出番です!
例えばA案10人、B案3人の場合
勝ち抜きじゃんけんをA対Bで行って決めます。
①A案の子1人対B案の子1人がじゃんけんをする。
②A案の子が負けたら、次の子が出る。勝ったB案の子は勝ち残り。
10人を3人でじゃんけんで勝ちきれば、B案派は、可能性はゼロじゃありません。
私の学級では過去、これでクラス遊びが多数派のドッジボールから、少数派のけん玉になったことがあります。
スポンサーリンク
スポンサーリンク