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こんにちは。
今日は『体育の授業の基本3ポイント』
このテーマでお話します。
体育の授業の基本を紹介します。
1 話すときは子どもの背中に太陽
2 目線を下げる
3 指示・説明は短くする
1 話すときは子どもの背中に太陽
外で授業をするとき、教師の立ち位置は
子どもの背中に太陽がくるようにしましょう。
教師の背中に太陽があるとどうなるでしょう。
子どもの立場に立って考えると・・・
まぶしいですよね。
そんな状況で「話している人の方を見ましょう。」はもはや苦行です。
先生がまぶしいのは我慢しましょう。
「まぶしいから話を早めに切り上げよう」と、
話を短くする動機にもなります。
2 目線を下げる
子どもに話をするとき、たいてい、子どもは座っているでしょう。
先生が立って話すと、
一番前の子は先生を見るには、
ほぼ真上を見上げなければなりません。
その姿勢はキープはしんどいです。
先生が目線を下げるのです。
ひざに手をついて前かがみ、または、ひざ立ち
どちらかで目線を下げましょう。
3 指示・説明は短くする
体育の授業で、説明や指示が長すぎると、
座っている時間が大半になり、
運動時間が少しだけ、ということになってしまいます。
子どもは体育が大好きです。
体を動かしたいのです。
そもそも、体育で体を動かさなかったら本末転倒ですよね。
説明は短くポイントだけを伝えて、
運動時間をできるだけ長くとるように意識しましょう。
以上、体育の基本3ポイントでした!
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