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短い話は印象に残る!

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こんにちは。
今日は「短い話は印象に残る!」
このテーマでお話します。

子どもは先生の話を様々な感情で聞きます。

・早く終わらないかな
・私のこと褒めてくれるかな
・今日は給食なんだろう
・早く終わらないかな
・先生の言うとおりだ
・トイレに行きたいな
・早く終わらないかな
・早く終わらないかな

先生は、子どものためになることを言おうと、あれやこれやと例を出して話が長くなりがちです。

普段、話が長くなりがちな先生は時々、あえて短く話をしてみましょう。

「その調子で頑張りましょう」だけ。
「今日も一日頑張りましょう」だけ。

いや、そんなんじゃ伝わらないだろ!と思った方、キケンです。

話が長くなっている可能性があります。

時々でいいです。一言で終わってみましょう。

子どもは、「え?短い!」と話を聞いた後、思います。

そして次に話をする時には、集中して聞くようになります。

私が先輩から聞いた話を紹介します。

運動会の来賓挨拶。
暑い中の開会式、「めでたい」の一言。
会場からは一斉に拍手が起こったよ。

短い話は印象に残ります。

ぜひコンパクトな話でインパクトを残しましょう!