学級経営

【時短】宿題は生活班ですぐ集める。※長期休み明けにオススメ

宿題の集め方 時短 効率

こんにちは。
今日は『【時短】宿題は生活班ですぐ集める。※長期休み明けにオススメ』
このテーマでお話します。

あなたは宿題の集め方、どうやっていますか?

長期休み明けは、特に宿題や回収する物が多いですよね。
1つずつ丁寧に先生が確認していると、時間がいくらあっても足りません。
新学期初日は特に、始業式などの行事や大切な連絡が多かったり、
係や登板など決めないといけないことも多いので、
宿題の回収は、確実に、そして早くやりたいですよね。

様々な方法がありますが、今回は私の行っている方法を紹介します。

それはズバリ【生活班で回収】です。

「冬休みのドリルを班長が集めます。
全員出ているか、持ってきていない人がいるか、
班長が持ってきて報告しましょう。」
と言って、忘れた子を名簿にチェックするだけです。

次はプリント集、次は書き初め、と以下続けていくだけです。

班長だけに負担をかけず、「副班長」「班長・副班長以外の人」などと集めるものによって変化をつけると、飽きずに回収できます。

先生は手元の名簿に、忘れた子だけをチェックしましょう。
先生の負担が少ないので、なんとなく忘れた子に寛大になれます。
「ええよええよ、正直に言えていいね。明日持っておいで。」って笑

『生活班を決めていません泣』という人は、縦の列でもいいですし、臨時で回収用の班を組んでもいいですね。
一番のオススメは、これを機会に生活班を設定してしまうことです。

日々の活動でも生活班は大活躍ですよ!
子どもの自主性は伸びるし、先生の負担は減るし、子どもも先生も互いに余裕ができて、学級が幸せな空気になっていきます。
この記事をここまで読んだ方は、興味のある方です。
ぜひ生活班に今年はチャレンジしてみましょう!

 

はい、ということで今日は『【時短】宿題は生活班ですぐ集める。※長期休み明けにオススメ』
このテーマでお話しました!