仕事術

【気遣い】教室の床の印は、奥ではなく「手前」に!

学級経営

こんにちは。
今日は『【気遣い】教室の床の印は、奥ではなく「手前」に!』
このテーマでお話します。

教室の机を整理しやすくするために、
床に目印を書いている人、多いと思います。

何気なく書いている床の印ですが、
書くのであれば、奥側でなく「手前」に書きましょう。

なぜだと思いますか?

 

子ども目線で考えるとわかります。

奥側に印があると、子どもは印を見るために
一度腰を上げて印を見なければなりません。

手前に印があると、視線をちょっと落とすだけで見られます。

たった1秒の違いですが、
この細かな違いが、一年間通すと大きな違いになってきます。

一生懸命考えている時に集中力が切れないし、
気軽に机を整頓できるし、
ストレスが少ないので無意識に机を揃えられるようになります。

奥側か手前側か、気にせずに何気なく書いていた人は、
ぜひこれからは手前に印を書きましょう!

ちょっとの気遣いが、大きな信用を生みますよ。

はい、ということで、
『【気遣い】教室の床の印は、奥ではなく「手前」に!』
このテーマで今日はお話しました!