スキルアップ

話せる人は、リーダーだ!

こんにちは。Kishです。
今日は「話せる人は、リーダーだ!」
このテーマでお話しします。

目次です。
・話せる人はリーダーだ!
・苦手な人が多い、話すこと
・式典は挨拶がある
・話は聞きたくない、いい話は聞きたい
・話せる人はリーダーだ!

では早速本題です。

もくじ
  1. 話せる人はリーダーだ!
  2. 苦手な人が多い、話すこと
  3. 式典は挨拶がある
  4. 話はしたくない,でもいい話は聞きたい
  5. 話せる人はリーダーだ!

話せる人はリーダーだ!

結論から言います。
人前で話せる人はリーダーです。
人の前で話す機会が、
これまでの人生で何度かあったことでしょう。
その時の心境を覚えていますか?

「できれば話したくないなあ。」
「違う人がしてくれないかなあ。」
「早く終わればいいのに。」
このようなネガティブな感情が出てきたのではないでしょうか。
それは、話すことが苦手な人が多いからです。

人前で話すということは、自己開示をすることです。
自分の考え方や話し方を、
聞いている人にさらけ出すとも
ある意味では言えます。

私は教師という職業ですが、
教師のように毎日話す仕事であれば
人前で話すことに対して苦手意識は少ないでしょうが
そうでない仕事の方は、
人前で話すことに苦手意識があって、
当然と言えます。

苦手な人が多い、話すこと

人前で話すことを振られると、
「ええ・・・・」と拒否反応を示す人が多いです。
私も、職業上、話すことは得意ですが
初めての会合の場や
急な振りだと、
困って「嫌だなあ」と思ってしまいます。

ほとんどの大人が、「話すことが苦手」なのです。
しかし、おかしいですね。

式典は挨拶がある

式と名のつくものや、
会の始まりなどは、必ず偉い人の挨拶があります。
ほとんどの人が苦手としている「話すこと」
しかし、「話を聞く」機会は、結構あります。
また、最近はYoutube等で学習系の動画が増えてきました。
「話すこと」は苦手な人が多いですが、
「聞くこと」は好きな人が多いようです。

つまり

話はしたくない,でもいい話は聞きたい

こういうことでしょう笑
「話すこと」は、アウトプットです。
そのアウトプットを苦手としている人が多い。

つまり、
「話す」側に立つ人が少ない。
「聞く」側の人が多い。

このことから、

話せる人はリーダーだ!

と言えます。

圧倒的に「話す」側の人が少ないので、
1本Youtubeで動画をあげるだけでも、
もうあなたは少数派側。
リーダーなのです。
Youtubeの動画までいかなくても、
社内の研修講師をする、
大勢の前でプレゼンをする、
そんな「話すこと」の機会を得たあなたは
少なくとも1人には影響を与えています。
人を変えることができる、
人を行動させることができる、
それはよいリーダーの条件です。

話す側に逃げずに立っていること。
それが、もうあなたを
リーダーと呼べる証拠なのです。

ということで、
今回は「話せる人は、リーダーだ!」
このテーマでお話ししました。
また次回をお楽しみに!