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こんにちは。
今日は『【図工テク】専用作業板で彫刻刀も安心!』
このテーマでお話します。
知ってる人はやっている!
豆知識です。
4年生以上は、図画工作の学習で彫刻刀を使って木版画をします。
その際、机に作品を直接置いて、彫刻刀で彫ると、ツルツルすべって彫りにくいです。
さらに、板が固定されていないので、手元が滑ってけがにもつながります。
彫刻刀のセットの中に滑り止めマットが入っているのは、木の下に敷くためです。
しかし、もっとしっかりと固定できる道具があります。
その名も「版画作業板」
そのままですね笑
図のように机の手前に引っかけて、奥に向かって力を入れて彫ります。
これで、ガッチリ固定されるので、安心です。
中心のくぼみは、ななめの線を彫りたいときに板を回して入れるためのものです。
うちの学校にはないかもなあ。。
いえいえ!
ちょっと前までは必ず使っていました。
どこの学校の図工室にもありますよ!
安心・安全のために、ぜひ使ってくださいね。
図工室の奥の棚や準備室を探してみましょう。
ケガの心配が減ると、作品作りに集中して取り組めますね!
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