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【仕事術】デレケーションで時短を実現!

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こんにちは。
今日は『【仕事術】デレケーションで時短を実現!』
このテーマでお話します。

「7つの習慣」(スティーブン・コビー著)に、デレケーションというスキルが紹介されています。

簡単に言うと、人に任せる・頼るということ。

自分の得意分野以外は、得意な人がいる、かもしれません。

同僚や知り合いの得意なことを把握しておくと、何か困った時に、助けてもらえるかもしれません。

・エクセルが得意
・動画編集が得意
・音楽編集が得意
・毛筆が得意
・音響機材に詳しい

きっと、何かに長けている人は同僚にいます。

数人は思い浮かぶのではないですか?

デレケーションをする際に大切なことは、

①重要度を与える
②価値付ける

ことです。

「任せた、よろしく~」ではなく、
「この仕事は〇〇の人たちに影響する大切な仕事です。」
「これをあなたがやってくれることで、〇〇の人たちが助かる。」などと重要度を伝え、仕事の価値を伝えると、任せた仕事の質が上がります。

教師はとにかく、このデレケーションが下手です。
仕事を任せることは恥ずかしいことではありません。

分業をして、得意・専門の人に任せることは、結果的に仕事の質を高めることにつながります。