こんにちは。
今日は『【白熱!】「新聞紙ホッケー」で冬でも汗だく!』
このテーマでお話します。
今日紹介する「新聞紙ホッケー」は、小学生だけじゃなく中学生でも盛り上がります。
・体育の体つくり運動として
・学級会のお楽しみとして
・ちょっとした気分転換として
いろいろな場面で使えます。
最初に言っておきます。
めちゃくちゃおもしろいです。
白熱して、冬でも汗だくになります。
では詳しいルールを解説しますね!
新聞紙ホッケー
【ルール】
・新聞紙「1枚」を使ってラケット作る。
※1枚ですよ。見開きの広い面積の方を使います。
・セロテープのみ使っていい。
※ラケットづくりに使っていいのは、セロテープだけです。
※ガムテープは強度が高まりすぎて危ないです。
・ラケットの形でもいいし、好きな形でよい。
※「ラケットを作りましょう」と指示しますが、ラケットの形でなくても構いません。
むしろ、ラケットの形を新聞紙1枚で作るとくにゃんくにゃんになって、なんの意味もありません笑
まあ、それが面白いんですが笑
・ボールはピンポン玉。
・ゴールは跳び箱1段目を横に倒したもの
※これがポイントです。跳び箱を倒すと、板の厚みで床から1センチぐらい離れるんですね。だからピンポン玉が入りにくいです。
・キーパーはなし
※ゴール前で寝そべったり、体でゴールをふさいだりする子が出てくるので、ゴールのまわりに「だれも入ってはいけないゾーン」を作ると、面白いです。
・途中で壊れたら修理してよいが、試合は継続
※セロテープをどこかに置いておき、「修理ゾーン」を作ります。試合の途中で修理はOK。ただし試合は止めません。
・破損したら新しい新聞と交換できる
※途中で破れたりちぎれたりしたら、その全てと新しい新聞紙1枚を交換できます。
ちぎれた部品を隠してもっておき、新しい新聞紙に加えて「違法ラケット」を作らないようにするため。
新聞紙ホッケーの面白さ
○ラケットの形にしても、フニャフニャになり全然ボールに当たらない。
○ゴールの跳び箱は1センチほど段があるのでなかなか入らない。
○楽しくて、最後は点数は関係がなくなってしまう。
○意外な子が活躍する。
体育館を想定していますが、教室の机を全て出すと教室でもできます。
また、わたしは体育館が使えないときは、ちょっと広い多目的スペースでやっていました。
走ったり接触したりしないので、限られたスペースでもできます。
30分以上の長い試合をするときは、ハーフタイムを入れて前半後半制にしましょう!
お楽しみ会のゲームにしても、とっても盛り上がりますよ!