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5年

『駅前広場は自転車置き場?』指導案・板書・発問|5年道徳【規則の尊重】表示とかんばん、何がちがう?

駅前広場は自転車置き場? s1

規則の尊重の授業が「きまりは守りましょう」で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、はじめからあった表示と、子どもたちが作ったかんばんをくらべて、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『駅前広場は自転車置き場?』(小学5年・道徳/規則の尊重)
  • あらすじ:「わたし」は、自転車でうまった駅前広場にこまっています。子ども会で洋子さんがそうじを提案し、おじさんや「わたし」の話でみんながさんせい。かんばんやよびかけの活動のあと、自転車もごみもへってきました。
  • ねらい:きまり=守らされるもの → きまりは みんなが安全にすごすため。だれがこまるのかが見えたとき、人は進んできまりを守ろうとする
  • おすすめの発問:前の表示と新しいかんばん、何がちがったのだろう?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

駅前広場は自転車置き場?のあらすじ(どんなお話?)

駅前広場は自転車置き場?のあらすじ図解

「わたし」は、自転車でうまった駅前広場にこまっています。子ども会で洋子さんがそうじを提案し、おじさんや「わたし」の話でみんながさんせい。かんばんやよびかけの活動のあと、自転車もごみもへってきました。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「きまりだから守る」という受け身の考えです。授業の後は、きまりがみんなの安全や気持ちよい生活のためにあると分かり、進んで守ろうと思えることがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに気持ちを聞くと、「守らなきゃ」の確認で止まりがちです。はじめの表示とあとのかんばんをくらべると、きまりがだれのためにあるのかを、子どもがお話全体から考えはじめます。

4コマで見る「ろうかの貼り紙」

4コマまんが「ろうかの貼り紙」

「走るな」と書いてあるだけでは、なかなか守られません。だれがこまるのかが見えたとき、きまりは自分たちのものになります。お話の表示とかんばんのちがいを、教室に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右にきまりの意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 5年『駅前広場は自転車置き場?』【規則の尊重】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 表示とかんばんのちがいが授業のカギになる
  • きまりは、みんなの安全を守るためにある
  • 場面発問より、くらべて全体を問う

『駅前広場は自転車置き場?』のよくある質問

Q. 『駅前広場は自転車置き場?』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学5年の道徳の教材で、内容項目は「規則の尊重」です。

Q. 『駅前広場は自転車置き場?』のあらすじは?

A. 「わたし」は、自転車でうまった駅前広場にこまっています。子ども会で洋子さんがそうじを提案し、おじさんや「わたし」の話でみんながさんせい。かんばんやよびかけの活動のあと、自転車もごみもへってきました。

Q. 『駅前広場は自転車置き場?』の授業のねらいは?

A. きまり=守らされるものという考えから、きまりは みんなが安全にすごすためという考えへ深めることです。授業の前は「きまりだから守る」という受け身の考えです。授業の後は、きまりがみんなの安全や気持ちよい生活のためにあると分かり、進んで守ろうと思えることがゴールです。

Q. 『駅前広場は自転車置き場?』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「前の表示と新しいかんばん、何がちがったのだろう?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに気持ちを聞くと、「守らなきゃ」の確認で止まりがちです。はじめの表示とあとのかんばんをくらべると、きまりがだれのためにあるのかを、子どもがお話全体から考えはじめます。

Q. 『駅前広場は自転車置き場?』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右にきまりの意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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