LINE登録動画
※無料で受け取って頂くことができます
5年

『すあしにサンダルの天使 ーマザー・テレサー』指導案・板書・発問|5年道徳【よりよく生きる喜び】「やさしい偉人」で終わらせない

すあしにサンダルの天使 ーマザー・テレサー s1

偉人の授業が「マザー・テレサはやさしい」で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、そのよくある失敗をさける切り口で、テレサの生き方と授業のゴール、発問のコツを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『すあしにサンダルの天使 ーマザー・テレサー』(小学5年・道徳/よりよく生きる喜び)
  • あらすじ:テレサは、インドへ向かう列車で聞いた声をきっかけに、まずしい人々の中で働きはじめます。助け出した赤ちゃんはうでの中で亡くなりますが、テレサは仲間に語りかけます。ノーベル平和賞の賞金も、まずしい人々のために使いました。
  • ねらい:マザー・テレサはやさしい偉人 → 一人一人を愛することそのものに価値がある。救えたかどうかではなく、大切にし続ける生き方に気高さがある
  • おすすめの発問:救えなかったときもテレサが大切にしたものは?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

すあしにサンダルの天使 ーマザー・テレサーのあらすじ(どんなお話?)

すあしにサンダルの天使 ーマザー・テレサーのあらすじ図解

テレサは、インドへ向かう列車で聞いた声をきっかけに、まずしい人々の中で働きはじめます。助け出した赤ちゃんはうでの中で亡くなりますが、テレサは仲間に語りかけます。ノーベル平和賞の賞金も、まずしい人々のために使いました。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「すごい人」「やさしい人」という遠い偉人の見方です。授業の後は、結果ではなく一人一人を愛し大切にすること自体に意味があると気づき、よりよく生きる気高さを感じ取るのがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、「やさしい」「すごい」の感想で止まりがちです。救えなかったときも変わらなかったものを問うと、一人一人を大切にする思いが、生き方をつらぬいていたと見えてきます。

4コマで見る「1年生のお世話」

4コマまんが「1年生のお世話」

うまくいかないと、「やったことに意味がなかった」と思いがちです。でも、そばにいて大切にしようとしたこと自体に意味があります。テレサが赤ちゃんに付きそった姿を、教室に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に「よりよく生きる人」についての子どものいまの考え、中央にテレサの活動と中心発問の話し合い、右によりよく生きる気高さのとらえ直しを置きます。全体はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 5年『すあしにサンダルの天使 ーマザー・テレサー』【よりよく生きる喜び】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • テレサは、まずしい人々の中で働き続けた
  • 救えなかった命にも、愛をそそいでいた
  • 一人一人を大切にする生き方に気高さがある

『すあしにサンダルの天使 ーマザー・テレサー』のよくある質問

Q. 『すあしにサンダルの天使 ーマザー・テレサー』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学5年の道徳の教材で、内容項目は「よりよく生きる喜び」です。

Q. 『すあしにサンダルの天使 ーマザー・テレサー』のあらすじは?

A. テレサは、インドへ向かう列車で聞いた声をきっかけに、まずしい人々の中で働きはじめます。助け出した赤ちゃんはうでの中で亡くなりますが、テレサは仲間に語りかけます。ノーベル平和賞の賞金も、まずしい人々のために使いました。

Q. 『すあしにサンダルの天使 ーマザー・テレサー』の授業のねらいは?

A. マザー・テレサはやさしい偉人という考えから、一人一人を愛することそのものに価値があるという考えへ深めることです。授業の前は「すごい人」「やさしい人」という遠い偉人の見方です。授業の後は、結果ではなく一人一人を愛し大切にすること自体に意味があると気づき、よりよく生きる気高さを感じ取るのがゴールです。

Q. 『すあしにサンダルの天使 ーマザー・テレサー』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「救えなかったときもテレサが大切にしたものは?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、「やさしい」「すごい」の感想で止まりがちです。救えなかったときも変わらなかったものを問うと、一人一人を大切にする思いが、生き方をつらぬいていたと見えてきます。

Q. 『すあしにサンダルの天使 ーマザー・テレサー』の板書計画は?

A. 板書は、左に「よりよく生きる人」についての子どものいまの考え、中央にテレサの活動と中心発問の話し合い、右によりよく生きる気高さのとらえ直しを置きます。全体はnoteで紹介しています。

動画訴求画像