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5年

『ひみつのトレーニング』指導案・板書・発問|5年道徳【節度、節制】「ぼく」と由紀さん、何がちがう?

ひみつのトレーニング s1

生活習慣の授業が「規則正しい生活をしよう」で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、「ぼく」と由紀さんの一日をくらべる切り口で、お話と授業のゴール、発問のコツを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『ひみつのトレーニング』(小学5年・道徳/節度、節制)
  • あらすじ:陸上部の「ぼく」は、同じ練習をしているのにタイムがのびる由紀さんに、ひみつのトレーニングがあるのかとたずねます。観察すると、由紀さんは当たり前のことを続けていました。生活を変えた「ぼく」は、二か月後に自己ベストを出します。
  • ねらい:生活習慣は知っているよ → 当たり前を続けることが力になる。特別な方法ではなく、自分で決めて続ける心がまえが自分を支える
  • おすすめの発問:同じ練習なのに、二人の一日は何がちがった?
  • 板書:左「二人の様子の表」・中央「なぜひみつに?」・右「続ける心がまえ」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

ひみつのトレーニングのあらすじ(どんなお話?)

ひみつのトレーニングのあらすじ図解

陸上部の「ぼく」は、同じ練習をしているのにタイムがのびる由紀さんに、ひみつのトレーニングがあるのかとたずねます。観察すると、由紀さんは当たり前のことを続けていました。生活を変えた「ぼく」は、二か月後に自己ベストを出します。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「早寝早起きなんて知っている」という受け止めです。授業の後は、当たり前の習慣を自分で決めて続けることが、自分の体調や力を支えていると気づくのがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、「規則正しい生活をしよう」というお説教になりがちです。二人の一日をくらべると、差を生んだのは特別な方法ではなく、当たり前を続ける心がまえだったと見えてきます。

4コマで見る「漢字テスト」

4コマまんが「漢字テスト」

できる子を見ると、「あの子は特別」と思いがちです。でも、くらべてみると、毎日の小さな習慣のちがいが見えてきます。「ぼく」と由紀さんの対比を、漢字の練習に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に「ぼく」と由紀さんの練習前・練習後・家での様子を表にして置き、中央に当たり前がひみつになるわけの話し合い、右に生活習慣のとらえ直しを置きます。全体はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 5年『ひみつのトレーニング』【節度、節制】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 由紀さんは、当たり前のことを続けていた
  • 不調の原因は、自分の心がまえにあった
  • 続けることが、ひみつの力になる

『ひみつのトレーニング』のよくある質問

Q. 『ひみつのトレーニング』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学5年の道徳の教材で、内容項目は「節度、節制」です。

Q. 『ひみつのトレーニング』のあらすじは?

A. 陸上部の「ぼく」は、同じ練習をしているのにタイムがのびる由紀さんに、ひみつのトレーニングがあるのかとたずねます。観察すると、由紀さんは当たり前のことを続けていました。生活を変えた「ぼく」は、二か月後に自己ベストを出します。

Q. 『ひみつのトレーニング』の授業のねらいは?

A. 生活習慣は知っているよという考えから、当たり前を続けることが力になるという考えへ深めることです。授業の前は「早寝早起きなんて知っている」という受け止めです。授業の後は、当たり前の習慣を自分で決めて続けることが、自分の体調や力を支えていると気づくのがゴールです。

Q. 『ひみつのトレーニング』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「同じ練習なのに、二人の一日は何がちがった?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、「規則正しい生活をしよう」というお説教になりがちです。二人の一日をくらべると、差を生んだのは特別な方法ではなく、当たり前を続ける心がまえだったと見えてきます。

Q. 『ひみつのトレーニング』の板書計画は?

A. 板書は、左に「ぼく」と由紀さんの練習前・練習後・家での様子を表にして置き、中央に当たり前がひみつになるわけの話し合い、右に生活習慣のとらえ直しを置きます。全体はnoteで紹介しています。

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