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5年

『みんなといっしょに前へ、前へ ー池江璃花子ー』指導案・板書・発問|5年道徳【希望と勇気、努力と強い意志】ささえた人たちに目を向ける

みんなといっしょに前へ、前へ ー池江璃花子ー s1

努力の授業が「池江選手はすごい」で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、つい見落とされがちな「ささえた人たち」に目を向けて、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『みんなといっしょに前へ、前へ ー池江璃花子ー』(小学5年・道徳/希望と勇気、努力と強い意志)
  • あらすじ:競泳の池江璃花子選手は、大きな期待の中で白血病と診断されます。つらい治療で弱音もはきましたが、ささえてくれる人に助けられ、406日ぶりにプールへ。勝つことだけを見ていた考えは、仲間といっしょに前へ、と変わりました。
  • ねらい:努力=ひとりでがまんすること → 努力は ささえられてつづけられるもの。ささえてくれる人に気づくことが、くじけずに努力する力になる
  • おすすめの発問:池江選手をささえたのは、だれだったのだろう?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

みんなといっしょに前へ、前へ ー池江璃花子ーのあらすじ(どんなお話?)

みんなといっしょに前へ、前へ ー池江璃花子ーのあらすじ図解

競泳の池江璃花子選手は、大きな期待の中で白血病と診断されます。つらい治療で弱音もはきましたが、ささえてくれる人に助けられ、406日ぶりにプールへ。勝つことだけを見ていた考えは、仲間といっしょに前へ、と変わりました。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「努力はひとりでするもの」という見方です。授業の後は、家族や仲間にささえられていると気づくことが、努力を続ける力になるとつかむのがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、池江選手が特別に強い人だという話で終わりがちです。ささえた人に目を向けると、努力はつながりの中で続くものだと、子どもが考えはじめます。

4コマで見る「ひとりじゃない」

4コマまんが「ひとりじゃない」

ひとりでがんばるほど、くじけそうになることがあります。声をかけてくれる人がいると、もう一度前を向けます。ささえ、ささえられる努力を、教室の場面に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に努力をささえるものをとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 5年『みんなといっしょに前へ、前へ ー池江璃花子ー』【希望と勇気、努力と強い意志】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • ささえた人に目を向けると、お話が深まる
  • 努力は、つながりの中で続けられる
  • 場面発問より、ささえた人から全体を問う

『みんなといっしょに前へ、前へ ー池江璃花子ー』のよくある質問

Q. 『みんなといっしょに前へ、前へ ー池江璃花子ー』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学5年の道徳の教材で、内容項目は「希望と勇気、努力と強い意志」です。

Q. 『みんなといっしょに前へ、前へ ー池江璃花子ー』のあらすじは?

A. 競泳の池江璃花子選手は、大きな期待の中で白血病と診断されます。つらい治療で弱音もはきましたが、ささえてくれる人に助けられ、406日ぶりにプールへ。勝つことだけを見ていた考えは、仲間といっしょに前へ、と変わりました。

Q. 『みんなといっしょに前へ、前へ ー池江璃花子ー』の授業のねらいは?

A. 努力=ひとりでがまんすることという考えから、努力は ささえられてつづけられるものという考えへ深めることです。授業の前は「努力はひとりでするもの」という見方です。授業の後は、家族や仲間にささえられていると気づくことが、努力を続ける力になるとつかむのがゴールです。

Q. 『みんなといっしょに前へ、前へ ー池江璃花子ー』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「池江選手をささえたのは、だれだったのだろう?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、池江選手が特別に強い人だという話で終わりがちです。ささえた人に目を向けると、努力はつながりの中で続くものだと、子どもが考えはじめます。

Q. 『みんなといっしょに前へ、前へ ー池江璃花子ー』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に努力をささえるものをとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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