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よりよく生きる喜び

『背番号15が歩んだ道ー黒田博樹』指導案・板書・発問|中学2年道徳【よりよく生きる喜び】お金と想いをくらべると?

背番号15が歩んだ道ー黒田博樹 s1

「よりよく生きる喜び」の授業が「いい話だった」で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、「お金」と「想い」をくらべる切り口で、黒田選手の選択と授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『背番号15が歩んだ道ー黒田博樹』(中学2年・道徳/よりよく生きる喜び)
  • あらすじ:広島カープのファンとともに歩んだ黒田博樹選手は、メジャーリーグで成功したあと、はるかに大きな契約を断って広島に戻ります。お金より想いを選んだ、事実にもとづく物語です。
  • ねらい:生きる喜び=お金や評価 → 生きる喜びは心から納得できる生き方。他人の正解ではなく、自分が納得できる生き方を選ぶところに希望がある
  • おすすめの発問:お金と想い、黒田選手は何をてんびんにかけた?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

背番号15が歩んだ道ー黒田博樹のあらすじ(どんなお話?)

背番号15が歩んだ道ー黒田博樹のあらすじ図解

広島カープのファンとともに歩んだ黒田博樹選手は、メジャーリーグで成功したあと、はるかに大きな契約を断って広島に戻ります。お金より想いを選んだ、事実にもとづく物語です。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は、生きる喜びをお金や評価で測りがちです。授業の後は、自分が心から納得できる生き方を選ぶところに希望という喜びがあり、それは人それぞれだと気づくことがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、「いい話」で手ごたえなく終わりがちです。お金と想いをくらべて問うと、美談で止まらず、自分が心から納得できる生き方とは何かを、生徒が自分の問題として考えます。

4コマで見る「選ぶ理由」

4コマまんが「選ぶ理由」

損か得かだけで選ぶと、他人の正解を借りることになりがちです。お話の「納得できる生き方」を、身近な選択の場面に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に「生きる喜びはどんなとき?」という生徒のいまの考え、中央に黒田選手の選択と得たものの話し合い、右に生きる喜びをとらえ直すことばを置きます。くわしい流れはnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 中学2年「背番号15が歩んだ道ー黒田博樹」【よりよく生きる喜び】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • お金と想いをくらべると見えてくる
  • 生きる喜びは、心から納得できる生き方
  • 美談で止めず、選択の意味を問う

『背番号15が歩んだ道ー黒田博樹』のよくある質問

Q. 『背番号15が歩んだ道ー黒田博樹』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 中学2年の道徳の教材で、内容項目は「よりよく生きる喜び」です。

Q. 『背番号15が歩んだ道ー黒田博樹』のあらすじは?

A. 広島カープのファンとともに歩んだ黒田博樹選手は、メジャーリーグで成功したあと、はるかに大きな契約を断って広島に戻ります。お金より想いを選んだ、事実にもとづく物語です。

Q. 『背番号15が歩んだ道ー黒田博樹』の授業のねらいは?

A. 生きる喜び=お金や評価という考えから、生きる喜びは心から納得できる生き方という考えへ深めることです。授業の前は、生きる喜びをお金や評価で測りがちです。授業の後は、自分が心から納得できる生き方を選ぶところに希望という喜びがあり、それは人それぞれだと気づくことがゴールです。

Q. 『背番号15が歩んだ道ー黒田博樹』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「お金と想い、黒田選手は何をてんびんにかけた?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、「いい話」で手ごたえなく終わりがちです。お金と想いをくらべて問うと、美談で止まらず、自分が心から納得できる生き方とは何かを、生徒が自分の問題として考えます。

Q. 『背番号15が歩んだ道ー黒田博樹』の板書計画は?

A. 板書は、左に「生きる喜びはどんなとき?」という生徒のいまの考え、中央に黒田選手の選択と得たものの話し合い、右に生きる喜びをとらえ直すことばを置きます。くわしい流れはnoteで紹介しています。

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