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6年

『夜空――光の旅』指導案・板書・発問|6年道徳【感動、畏敬の念】星の時間とわたしの時間

夜空――光の旅 s1

宇宙の教材が「宇宙ってすごい」という知識の驚きで終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、星の光の時間とわたしの「今」をくらべる切り口で、教材の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『夜空――光の旅』(小学6年・道徳/感動、畏敬の念)
  • あらすじ:この教材は物語ではなく、星と光の説明文です。シリウスの光は約九年前、北極星の光は約四百三十年前のもの。光が旅をしている間に、星が消えていることもあります。広がり続ける宇宙の中で、わたしたちは「今」を生きています。
  • ねらい:宇宙=すごい知識の話 → 大きな宇宙の中で「今」を生きる自分。果てしない宇宙を知ると、今ここにいる自分のかけがえなさに気づく
  • おすすめの発問:星の光の旅と、わたしの「今」をくらべると?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

夜空――光の旅のあらすじ(どんなお話?)

夜空――光の旅のあらすじ図解

この教材は物語ではなく、星と光の説明文です。シリウスの光は約九年前、北極星の光は約四百三十年前のもの。光が旅をしている間に、星が消えていることもあります。広がり続ける宇宙の中で、わたしたちは「今」を生きています。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「宇宙はすごい」という知識の驚きです。授業の後は、果てしない宇宙を知ることが、今ここにいる自分のかけがえなさへの感動につながることがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

数字ごとに驚きを聞くと、知識の「すごい」で終わりがちです。星の時間とわたしの時間をくらべると、驚きが、今ここにいる自分への感動へと変わっていきます。

4コマで見る「林間の夜」

4コマまんが「林間の夜」

星を見て「きれい」と思う気持ちは、だれにでもあります。そこに長い時間を知ると、今ここにいる自分がふしぎに思えてきます。教材の星空を、林間学校の夜に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に感動とおそれの気持ちをとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 6年『夜空――光の旅』【感動、畏敬の念】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 星の時間とわたしの「今」をくらべる
  • 星の光は、長い旅をしてとどいている
  • 大きな宇宙の中で「今」を生きる自分に気づく

『夜空――光の旅』のよくある質問

Q. 『夜空――光の旅』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学6年の道徳の教材で、内容項目は「感動、畏敬の念」です。

Q. 『夜空――光の旅』のあらすじは?

A. この教材は物語ではなく、星と光の説明文です。シリウスの光は約九年前、北極星の光は約四百三十年前のもの。光が旅をしている間に、星が消えていることもあります。広がり続ける宇宙の中で、わたしたちは「今」を生きています。

Q. 『夜空――光の旅』の授業のねらいは?

A. 宇宙=すごい知識の話という考えから、大きな宇宙の中で「今」を生きる自分という考えへ深めることです。授業の前は「宇宙はすごい」という知識の驚きです。授業の後は、果てしない宇宙を知ることが、今ここにいる自分のかけがえなさへの感動につながることがゴールです。

Q. 『夜空――光の旅』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「星の光の旅と、わたしの「今」をくらべると?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。数字ごとに驚きを聞くと、知識の「すごい」で終わりがちです。星の時間とわたしの時間をくらべると、驚きが、今ここにいる自分への感動へと変わっていきます。

Q. 『夜空――光の旅』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に感動とおそれの気持ちをとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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