LINE登録動画
※無料で受け取って頂くことができます
6年

『まんがに命を――手塚治虫 日本のテレビアニメの生みの親』指導案・板書・発問|6年道徳【真理の探究】もし「むちゃです」で止めたら

まんがに命を――手塚治虫 日本のテレビアニメの生みの親 s1

真理の探究の授業が、伝記を「天才はすごい」で終わらせてしまう、となやんでいませんか。この記事では、「もしあきらめていたら」という見方で、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『まんがに命を――手塚治虫 日本のテレビアニメの生みの親』(小学6年・道徳/真理の探究)
  • あらすじ:治虫は「どうして絵が動いて見えるのか」と不思議に思い、フィルムを一こまずつ調べました。毎週のテレビアニメをつくると決めると、スタッフは「むちゃです」と反対します。治虫は絵の枚数を減らすくふうを示し、アニメが動き出しました。
  • ねらい:探究=天才がすること → 「なぜ」を追う心が新しいものを生む。あきらめずに考えぬく心が、新しいものを生み出す力になる
  • おすすめの発問:もし反対であきらめていたら、何が生まれなかった?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

まんがに命を――手塚治虫 日本のテレビアニメの生みの親のあらすじ(どんなお話?)

まんがに命を――手塚治虫 日本のテレビアニメの生みの親のあらすじ図解

治虫は「どうして絵が動いて見えるのか」と不思議に思い、フィルムを一こまずつ調べました。毎週のテレビアニメをつくると決めると、スタッフは「むちゃです」と反対します。治虫は絵の枚数を減らすくふうを示し、アニメが動き出しました。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は、新しいものを生み出すのは特別な天才だと考えがちです。授業の後は、子どものころからの「なぜ」を追い続け、あきらめずに考えぬく心が新しいものを生む力になると気づくことがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、天才への感心で終わりがちです。「もしあきらめていたら」と考えると、不思議を確かめずにいられない心が新しいものを生んだことに、子どもが気づきはじめます。

4コマで見る「自由研究」

4コマまんが「自由研究」

答えはすぐ調べられても、自分で確かめるからこそ見えるものがあります。「なぜ」を追う楽しさが、あきらめない力になります。治虫のアニメづくりを、自由研究に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に探究する心をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 6年『まんがに命を――手塚治虫 日本のテレビアニメの生みの親』【真理の探究】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 「もしあきらめていたら」と考える
  • 「なぜ」を追う心が新しいものを生む
  • 伝記を「天才はすごい」で終わらせない

『まんがに命を――手塚治虫 日本のテレビアニメの生みの親』のよくある質問

Q. 『まんがに命を――手塚治虫 日本のテレビアニメの生みの親』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学6年の道徳の教材で、内容項目は「真理の探究」です。

Q. 『まんがに命を――手塚治虫 日本のテレビアニメの生みの親』のあらすじは?

A. 治虫は「どうして絵が動いて見えるのか」と不思議に思い、フィルムを一こまずつ調べました。毎週のテレビアニメをつくると決めると、スタッフは「むちゃです」と反対します。治虫は絵の枚数を減らすくふうを示し、アニメが動き出しました。

Q. 『まんがに命を――手塚治虫 日本のテレビアニメの生みの親』の授業のねらいは?

A. 探究=天才がすることという考えから、「なぜ」を追う心が新しいものを生むという考えへ深めることです。授業の前は、新しいものを生み出すのは特別な天才だと考えがちです。授業の後は、子どものころからの「なぜ」を追い続け、あきらめずに考えぬく心が新しいものを生む力になると気づくことがゴールです。

Q. 『まんがに命を――手塚治虫 日本のテレビアニメの生みの親』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「もし反対であきらめていたら、何が生まれなかった?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、天才への感心で終わりがちです。「もしあきらめていたら」と考えると、不思議を確かめずにいられない心が新しいものを生んだことに、子どもが気づきはじめます。

Q. 『まんがに命を――手塚治虫 日本のテレビアニメの生みの親』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に探究する心をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

動画訴求画像