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6年

『サバクトビバッタを追いかけて〈昆虫学者・前野浩太郎〉』指導案・板書・発問|6年道徳【真理の探究】係活動も「研究」になる

サバクトビバッタを追いかけて〈昆虫学者・前野浩太郎〉 s1

真理の探究の授業が「前野さんはすごい」で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、係活動や委員会など学級の活動につなげる見方で、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『サバクトビバッタを追いかけて〈昆虫学者・前野浩太郎〉』(小学6年・道徳/真理の探究)
  • あらすじ:昆虫学者の前野浩太郎さんは、サバクトビバッタを研究するためアフリカへ渡り、砂漠で3年間バッタを追い続けます。研究室でわからないことは現地で観察し、定説だった幼虫の共食い仮説の誤りを見つけました。
  • ねらい:研究はえらい学者のもの → 答えのないものを追い続ける心が探究。研究に終わりはなく、それでも追い続ける心が真理を大切にする心
  • おすすめの発問:係活動と前野さんの研究、どこが同じだろう?
  • 板書:左「勉強と研究」・中央「研究の終わりは?」・右「身近な研究」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

サバクトビバッタを追いかけて〈昆虫学者・前野浩太郎〉のあらすじ(どんなお話?)

サバクトビバッタを追いかけて〈昆虫学者・前野浩太郎〉のあらすじ図解

昆虫学者の前野浩太郎さんは、サバクトビバッタを研究するためアフリカへ渡り、砂漠で3年間バッタを追い続けます。研究室でわからないことは現地で観察し、定説だった幼虫の共食い仮説の誤りを見つけました。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「研究は自分には関係ない」という考えです。授業の後は、答えのないものを追い続ける心が探究であり、それは自分たちの身近な活動の中にもあると気づくことがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、遠い世界の偉人の話で終わりがちです。係活動や委員会も、答えが決まっておらず方法を自分たちで探すもの。身近な活動とつなぐと、探究が自分ごとになります。

4コマで見る「係の研究」

4コマまんが「係の研究」

係活動には決まった正解がありません。「本当にそうかな」と確かめ、試し、また工夫する。その流れは、前野さんの研究と同じ探究の心です。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

左に勉強と研究のちがい、中央に「研究はどうなったら終わりか」という問い、右に身近な活動の中の研究を書きます。くわしい板書と発問の流れはnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 6年「サバクトビバッタを追いかけて〈昆虫学者・前野浩太郎〉」【真理の探究】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 勉強は答えがある、研究は答えがない
  • 当たり前を疑う心から発見が生まれる
  • 係活動や委員会も立派な「研究」

『サバクトビバッタを追いかけて〈昆虫学者・前野浩太郎〉』のよくある質問

Q. 『サバクトビバッタを追いかけて〈昆虫学者・前野浩太郎〉』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学6年の道徳の教材で、内容項目は「真理の探究」です。

Q. 『サバクトビバッタを追いかけて〈昆虫学者・前野浩太郎〉』のあらすじは?

A. 昆虫学者の前野浩太郎さんは、サバクトビバッタを研究するためアフリカへ渡り、砂漠で3年間バッタを追い続けます。研究室でわからないことは現地で観察し、定説だった幼虫の共食い仮説の誤りを見つけました。

Q. 『サバクトビバッタを追いかけて〈昆虫学者・前野浩太郎〉』の授業のねらいは?

A. 研究はえらい学者のものという考えから、答えのないものを追い続ける心が探究という考えへ深めることです。授業の前は「研究は自分には関係ない」という考えです。授業の後は、答えのないものを追い続ける心が探究であり、それは自分たちの身近な活動の中にもあると気づくことがゴールです。

Q. 『サバクトビバッタを追いかけて〈昆虫学者・前野浩太郎〉』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「係活動と前野さんの研究、どこが同じだろう?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、遠い世界の偉人の話で終わりがちです。係活動や委員会も、答えが決まっておらず方法を自分たちで探すもの。身近な活動とつなぐと、探究が自分ごとになります。

Q. 『サバクトビバッタを追いかけて〈昆虫学者・前野浩太郎〉』の板書計画は?

A. 左に勉強と研究のちがい、中央に「研究はどうなったら終わりか」という問い、右に身近な活動の中の研究を書きます。くわしい板書と発問の流れはnoteで紹介しています。

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