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4年

『せいいっぱい生きる −命の詩−』指導案・板書・発問|4年道徳【生命の尊さ】命と電池をくらべる

せいいっぱい生きる −命の詩− s1

命の授業が「かわいそう」で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、由貴奈さんが詩の中で命を電池にたとえたことに注目し、命と電池をくらべて、授業のゴールと発問のコツを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『せいいっぱい生きる −命の詩−』(小学4年・道徳/生命の尊さ)
  • あらすじ:宮越由貴奈さんは、重い病気とたたかいながら、四年生のときに命を電池にたとえた詩を書き、その四か月後になくなりました。院内学級でいっしょだった盛田さんは、その詩を読んで小児科の医師になる決心をし、今も病院ではたらいています。
  • ねらい:命を大切に=けがをしない → 今ある命をせいいっぱい生きる。せいいっぱい生きた命は、ほかの人の生き方にもつながっていく
  • おすすめの発問:命と電池をくらべると何が見えてくる?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

せいいっぱい生きる −命の詩−のあらすじ(どんなお話?)

せいいっぱい生きる −命の詩−のあらすじ図解

宮越由貴奈さんは、重い病気とたたかいながら、四年生のときに命を電池にたとえた詩を書き、その四か月後になくなりました。院内学級でいっしょだった盛田さんは、その詩を読んで小児科の医師になる決心をし、今も病院ではたらいています。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は、命を大切にすることを「けがをしない」と考えがちです。授業の後は、今ある命をせいいっぱい生きることも命を大切にすることであり、その生き方はほかの人にもつながると気づくことがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと「かわいそう」で止まりがちです。命と電池をくらべると、とりかえられないこと、休まず働いていることが見え、命を「せいいっぱい生きる」意味に近づけます。

4コマで見る「今日の時間」

4コマまんが「今日の時間」

命を大切にすることは、毎日の時間の使い方にもつながっています。友だちのがんばりにふれて、今日という時間を大切に思える場面を、身近な休日の一コマに置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に生命の尊さをとらえ直すことばを置く3つのエリアです。二人の「せいいっぱい」の重ね方は、noteでくわしく紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 4年『せいいっぱい生きる −命の詩−』【生命の尊さ】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 詩の中の命と電池をくらべる
  • 今ある命を、せいいっぱい生きる
  • 命の生き方は、ほかの人にもつながる

『せいいっぱい生きる −命の詩−』のよくある質問

Q. 『せいいっぱい生きる −命の詩−』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学4年の道徳の教材で、内容項目は「生命の尊さ」です。

Q. 『せいいっぱい生きる −命の詩−』のあらすじは?

A. 宮越由貴奈さんは、重い病気とたたかいながら、四年生のときに命を電池にたとえた詩を書き、その四か月後になくなりました。院内学級でいっしょだった盛田さんは、その詩を読んで小児科の医師になる決心をし、今も病院ではたらいています。

Q. 『せいいっぱい生きる −命の詩−』の授業のねらいは?

A. 命を大切に=けがをしないという考えから、今ある命をせいいっぱい生きるという考えへ深めることです。授業の前は、命を大切にすることを「けがをしない」と考えがちです。授業の後は、今ある命をせいいっぱい生きることも命を大切にすることであり、その生き方はほかの人にもつながると気づくことがゴールです。

Q. 『せいいっぱい生きる −命の詩−』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「命と電池をくらべると何が見えてくる?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと「かわいそう」で止まりがちです。命と電池をくらべると、とりかえられないこと、休まず働いていることが見え、命を「せいいっぱい生きる」意味に近づけます。

Q. 『せいいっぱい生きる −命の詩−』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に生命の尊さをとらえ直すことばを置く3つのエリアです。二人の「せいいっぱい」の重ね方は、noteでくわしく紹介しています。

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