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5年

『太平洋のかけ橋 新渡戸稲造』指導案・板書・発問|5年道徳【国際理解,国際親善】もし外国の学問だけだったら?

太平洋のかけ橋 新渡戸稲造 s1

国際理解の授業が「新渡戸稲造はすごい人」で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、「もし外国を学ぶだけだったら」という見方で、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『太平洋のかけ橋 新渡戸稲造』(小学5年・道徳/国際理解,国際親善)
  • あらすじ:新渡戸稲造は、面接で「太平洋のかけ橋になりたい」と語ります。アメリカに留学し、苦しいくらしの中でも日本について講演を続けました。「西洋かぶれ」と非難されても気にかけず、世界のかけ橋となります。
  • ねらい:国際理解=外国のことを知ること → 相手を知り 自分の国も伝えるのがかけ橋。他国を深く知ることと、自国の文化を大切にすることは支え合う
  • おすすめの発問:もし外国を学ぶだけなら、橋はかかっただろうか?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

太平洋のかけ橋 新渡戸稲造のあらすじ(どんなお話?)

太平洋のかけ橋 新渡戸稲造のあらすじ図解

新渡戸稲造は、面接で「太平洋のかけ橋になりたい」と語ります。アメリカに留学し、苦しいくらしの中でも日本について講演を続けました。「西洋かぶれ」と非難されても気にかけず、世界のかけ橋となります。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「英語を話す、外国を知る」という理解です。授業の後は、相手の国を理解することと、日本の文化を伝えることの両方が大切だと気づくことがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、稲造のがんばりをほめて終わりがちです。「もし」で片方をなくしてみると、外国を知ることと日本を伝えることが、なぜ両方要るのかが見えてきます。

4コマで見る「画面のかけ橋」

4コマまんが「画面のかけ橋」

相手の国のことを知るだけでは、橋の片側しかできません。自分の国のことを伝えて、はじめて橋がつながります。お話のかけ橋を、オンライン交流の場面に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に国際理解の意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 5年『太平洋のかけ橋 新渡戸稲造』【国際理解,国際親善】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 「もし」で考えると両方の意味が見える
  • 相手を知り、自分の国を伝えるのがかけ橋
  • 偉人紹介で終わらせない問い方を

『太平洋のかけ橋 新渡戸稲造』のよくある質問

Q. 『太平洋のかけ橋 新渡戸稲造』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学5年の道徳の教材で、内容項目は「国際理解,国際親善」です。

Q. 『太平洋のかけ橋 新渡戸稲造』のあらすじは?

A. 新渡戸稲造は、面接で「太平洋のかけ橋になりたい」と語ります。アメリカに留学し、苦しいくらしの中でも日本について講演を続けました。「西洋かぶれ」と非難されても気にかけず、世界のかけ橋となります。

Q. 『太平洋のかけ橋 新渡戸稲造』の授業のねらいは?

A. 国際理解=外国のことを知ることという考えから、相手を知り 自分の国も伝えるのがかけ橋という考えへ深めることです。授業の前は「英語を話す、外国を知る」という理解です。授業の後は、相手の国を理解することと、日本の文化を伝えることの両方が大切だと気づくことがゴールです。

Q. 『太平洋のかけ橋 新渡戸稲造』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「もし外国を学ぶだけなら、橋はかかっただろうか?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、稲造のがんばりをほめて終わりがちです。「もし」で片方をなくしてみると、外国を知ることと日本を伝えることが、なぜ両方要るのかが見えてきます。

Q. 『太平洋のかけ橋 新渡戸稲造』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に国際理解の意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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