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中学3年

『合格通知』指導案・板書・発問|中学3年道徳【友情、信頼】もし投稿の前に想像できたら

合格通知 s1

「友達は大切だね」で授業が終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では『合格通知』を「もし投稿する前に想像できたら」という切り口で読み、お話の流れと授業のゴール、教室の4コマを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『合格通知』(中学3年・道徳/友情、信頼)
  • あらすじ:舞の合格通知を、美穂がSNSにアップします。喜ばしいはずの投稿で、隆は嫌な思いをし、3人の関係はぎくしゃくします。隆と舞は、美穂にきちんと思いを伝えます。
  • ねらい:友情=仲よくすること → 友情は思いやりと対話で深まる。相手の気持ちを想像し、話して知ろうとすることが友情を育てる
  • おすすめの発問:もし投稿の前に、美穂が想像できていたら?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

合格通知のあらすじ(どんなお話?)

合格通知のあらすじ図解

舞の合格通知を、美穂がSNSにアップします。喜ばしいはずの投稿で、隆は嫌な思いをし、3人の関係はぎくしゃくします。隆と舞は、美穂にきちんと思いを伝えます。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「仲よくしていれば友達」という理解です。授業の後は、相手を思いやる心と、相手を知るために話す対話が友情を深めると、生徒が自分の言葉でまとめられることがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、SNSの使い方の注意で終わりがちです。「もし想像できていたら」と問うと、投稿の前に何が足りなかったのかを、生徒が自分の生活と重ねて考えはじめます。

4コマで見る「写真の投稿」

4コマまんが「写真の投稿」

悪気のない投稿でも、相手がどう感じるかは聞かないとわかりません。送る前に一度想像し、話してみることで関係が守られます。お話の「もし」を、教室のスマホの場面に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に生徒の「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に友情の意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 中学3年「合格通知」【友情、信頼】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 「もし想像できたら」で、投稿の前を問う
  • 友情は、思いやりと対話で深まっていく
  • 注意し合えた関係の意味にも目を向ける

『合格通知』のよくある質問

Q. 『合格通知』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 中学3年の道徳の教材で、内容項目は「友情、信頼」です。

Q. 『合格通知』のあらすじは?

A. 舞の合格通知を、美穂がSNSにアップします。喜ばしいはずの投稿で、隆は嫌な思いをし、3人の関係はぎくしゃくします。隆と舞は、美穂にきちんと思いを伝えます。

Q. 『合格通知』の授業のねらいは?

A. 友情=仲よくすることという考えから、友情は思いやりと対話で深まるという考えへ深めることです。授業の前は「仲よくしていれば友達」という理解です。授業の後は、相手を思いやる心と、相手を知るために話す対話が友情を深めると、生徒が自分の言葉でまとめられることがゴールです。

Q. 『合格通知』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「もし投稿の前に、美穂が想像できていたら?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、SNSの使い方の注意で終わりがちです。「もし想像できていたら」と問うと、投稿の前に何が足りなかったのかを、生徒が自分の生活と重ねて考えはじめます。

Q. 『合格通知』の板書計画は?

A. 板書は、左に生徒の「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に友情の意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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