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5年

『一人の少女が世界を変える ーマララ・ユスフザイー』指導案・板書・発問|5年道徳【よりよく生きる喜び】うたれる前と後のマララさん

一人の少女が世界を変える ーマララ・ユスフザイー s1

伝記の授業で、子どもが「すごい人の話」として距離をとってしまう、となやんでいませんか。この記事では、うたれる前と後のマララさんをくらべて、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『一人の少女が世界を変える ーマララ・ユスフザイー』(小学5年・道徳/よりよく生きる喜び)
  • あらすじ:マララさんは、朝ねぼうや弟とのけんかもする、ふつうの少女でした。教育の大切さをうったえていたため、十五歳で銃でうたれます。一命を取りとめたマララさんは、前よりも大きな声を上げ、今も活動を続けています。
  • ねらい:すごい人=自分とはちがう人 → よりよく生きる強さは自分の中にもある。声を上げられない人への思いと信念が、おそれを強さに変えた
  • おすすめの発問:ふつうの少女だったころと今、マララさんの何が変わった?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

一人の少女が世界を変える ーマララ・ユスフザイーのあらすじ(どんなお話?)

一人の少女が世界を変える ーマララ・ユスフザイーのあらすじ図解

マララさんは、朝ねぼうや弟とのけんかもする、ふつうの少女でした。教育の大切さをうったえていたため、十五歳で銃でうたれます。一命を取りとめたマララさんは、前よりも大きな声を上げ、今も活動を続けています。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「マララさんは特別な人」という見方です。授業の後は、よりよく生きようとする強さや気高さが、ふつうの自分の中にもあると気づくことがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、「すごい」「こわい」で終わりがちです。ふつうの少女だったころと今をくらべると、強さの元にある思いが見え、自分にもつながる話になります。

4コマで見る「学級新聞」

4コマまんが「学級新聞」

自分はふつうだから、と思っている子は多いものです。だれかのためにと思えたとき、ふつうの子にも強さが生まれます。マララさんの前と後を、学級新聞の場面に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右によりよく生きる意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 5年『一人の少女が世界を変える ーマララ・ユスフザイー』【よりよく生きる喜び】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • うたれる前と後で、マララさんの強さが見える
  • 強さを支えたのは、だれかを思う心と信念
  • よりよく生きる強さは、自分の中にもある

『一人の少女が世界を変える ーマララ・ユスフザイー』のよくある質問

Q. 『一人の少女が世界を変える ーマララ・ユスフザイー』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学5年の道徳の教材で、内容項目は「よりよく生きる喜び」です。

Q. 『一人の少女が世界を変える ーマララ・ユスフザイー』のあらすじは?

A. マララさんは、朝ねぼうや弟とのけんかもする、ふつうの少女でした。教育の大切さをうったえていたため、十五歳で銃でうたれます。一命を取りとめたマララさんは、前よりも大きな声を上げ、今も活動を続けています。

Q. 『一人の少女が世界を変える ーマララ・ユスフザイー』の授業のねらいは?

A. すごい人=自分とはちがう人という考えから、よりよく生きる強さは自分の中にもあるという考えへ深めることです。授業の前は「マララさんは特別な人」という見方です。授業の後は、よりよく生きようとする強さや気高さが、ふつうの自分の中にもあると気づくことがゴールです。

Q. 『一人の少女が世界を変える ーマララ・ユスフザイー』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「ふつうの少女だったころと今、マララさんの何が変わった?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、「すごい」「こわい」で終わりがちです。ふつうの少女だったころと今をくらべると、強さの元にある思いが見え、自分にもつながる話になります。

Q. 『一人の少女が世界を変える ーマララ・ユスフザイー』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右によりよく生きる意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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