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3年

『こうすけならだいじょうぶ』指導案・板書・発問|3年道徳【節度、節制】朝の散歩で会った人に注目

こうすけならだいじょうぶ s1

節度の授業が「早起きしよう」「自分のことは自分で」の約束で終わってしまうことはありませんか。この記事では、朝の散歩でこうすけが見かけた人に目を向けて、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『こうすけならだいじょうぶ』(小学3年・道徳/節度、節制)
  • あらすじ:犬をかいたいと話したこうすけに、お母さんは朝ねぼうでせわができるのかと問います。本でしらべると、犬のせわはさんぽだけではありません。朝六時のさんぽで、ふんをしょりして犬をなでる人を見たこうすけは、自分のことは自分ですると決めます。
  • ねらい:自分のこと=言われてやること → 自分でする心がやりたいことをかなえる。自分の生活を自分でととのえることが、願いや家族からの信頼につながる
  • おすすめの発問:朝の散歩で会った人は、こうすけに何を見せた?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

こうすけならだいじょうぶのあらすじ(どんなお話?)

こうすけならだいじょうぶのあらすじ図解

犬をかいたいと話したこうすけに、お母さんは朝ねぼうでせわができるのかと問います。本でしらべると、犬のせわはさんぽだけではありません。朝六時のさんぽで、ふんをしょりして犬をなでる人を見たこうすけは、自分のことは自分ですると決めます。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は、自分のことは言われたらやるもの、という意識です。授業の後は、自分の生活を自分でととのえることが、やりたいことをかなえる力や家族の信頼につながると気づけることがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、こうすけのくやしさやがんばりの話で終わりがちです。散歩で会った人に目を向けると、せわのせきにんと自分の生活とのつながりに、子どもが気づきはじめます。

4コマで見る「メダカのせわ」

4コマまんが「メダカのせわ」

やりたいことのために、まず自分のことを自分でする。その姿がまわりの信頼を生みます。お話の犬のせわを、教室のメダカの係に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に自分でする意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。発問の順番とくわしい板書はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 3年『こうすけならだいじょうぶ』【節度、節制】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 散歩で会った人の姿が、こうすけを変える
  • 自分のことを自分でする心が、信頼を生む
  • がんばりより、気づきのきっかけを問う

『こうすけならだいじょうぶ』のよくある質問

Q. 『こうすけならだいじょうぶ』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学3年の道徳の教材で、内容項目は「節度、節制」です。

Q. 『こうすけならだいじょうぶ』のあらすじは?

A. 犬をかいたいと話したこうすけに、お母さんは朝ねぼうでせわができるのかと問います。本でしらべると、犬のせわはさんぽだけではありません。朝六時のさんぽで、ふんをしょりして犬をなでる人を見たこうすけは、自分のことは自分ですると決めます。

Q. 『こうすけならだいじょうぶ』の授業のねらいは?

A. 自分のこと=言われてやることという考えから、自分でする心がやりたいことをかなえるという考えへ深めることです。授業の前は、自分のことは言われたらやるもの、という意識です。授業の後は、自分の生活を自分でととのえることが、やりたいことをかなえる力や家族の信頼につながると気づけることがゴールです。

Q. 『こうすけならだいじょうぶ』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「朝の散歩で会った人は、こうすけに何を見せた?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、こうすけのくやしさやがんばりの話で終わりがちです。散歩で会った人に目を向けると、せわのせきにんと自分の生活とのつながりに、子どもが気づきはじめます。

Q. 『こうすけならだいじょうぶ』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に自分でする意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。発問の順番とくわしい板書はnoteで紹介しています。

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