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中学1年

『あのハチドリのように――ワンガリ・マータイ―』指導案・板書・発問|中学1年道徳【自然愛護】ハチドリとくらべる

あのハチドリのように――ワンガリ・マータイ― s1

「一人がやっても何も変わらない」と感じている生徒に、自然愛護の授業をどう届けますか。この記事では、ハチドリとマータイさんをくらべる切り口で、あきらめずに木を植え続けた生き方を考える授業を図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『あのハチドリのように――ワンガリ・マータイ―』(中学1年・道徳/自然愛護)
  • あらすじ:ケニアの豊かな村で育ったマータイさんは、留学から帰ると、森が伐られ川が干上がった祖国を目にします。燃える森に水を一滴ずつ運ぶハチドリのように木を植える運動を続け、その歩みは女性初のノーベル平和賞へとつながります。
  • ねらい:一人では何も変えられない → 自分にできる一歩に意味がある。すぐに成果が見えなくても、自然を守る一歩には意味がある
  • おすすめの発問:ハチドリとマータイさん二人に共通するものは?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

あのハチドリのように――ワンガリ・マータイ―のあらすじ(どんなお話?)

あのハチドリのように――ワンガリ・マータイ―のあらすじ図解

ケニアの豊かな村で育ったマータイさんは、留学から帰ると、森が伐られ川が干上がった祖国を目にします。燃える森に水を一滴ずつ運ぶハチドリのように木を植える運動を続け、その歩みは女性初のノーベル平和賞へとつながります。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「自分一人では何も変わらない」という無力感を持つ生徒も多いはずです。授業の後は、自然への敬いを根っこに、成果がすぐ見えなくても自分にできることを続ける意味に気づくことがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面の気持ちを追うと、立派な人の話で終わりがちです。笑われても水を運ぶハチドリとくらべると、成果が見えなくても続ける心の根っこが見え、自然愛護を自分のこととして考えられます。

4コマで見る「分別ゴミ」

4コマまんが「分別ゴミ」

「一人でやっても無駄」と言われる場面は、教室の小さな環境活動にもあります。笑われても続ける姿にふれて、まわりが少しずつ変わっていく流れを4コマにしました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に豊かだった自然と荒れた祖国の対比、中央に中心発問での話し合い、右に「自分にできる一歩」というとらえ直しを置きます。全体の流れは note で紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 中学1年「あのハチドリのように――ワンガリ・マータイ―」【自然愛護】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 荒れた祖国の前で木を植え続けた生き方
  • ハチドリとくらべて心の根っこを見る
  • 小さな一歩にも自然を守る意味がある

『あのハチドリのように――ワンガリ・マータイ―』のよくある質問

Q. 『あのハチドリのように――ワンガリ・マータイ―』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 中学1年の道徳の教材で、内容項目は「自然愛護」です。

Q. 『あのハチドリのように――ワンガリ・マータイ―』のあらすじは?

A. ケニアの豊かな村で育ったマータイさんは、留学から帰ると、森が伐られ川が干上がった祖国を目にします。燃える森に水を一滴ずつ運ぶハチドリのように木を植える運動を続け、その歩みは女性初のノーベル平和賞へとつながります。

Q. 『あのハチドリのように――ワンガリ・マータイ―』の授業のねらいは?

A. 一人では何も変えられないという考えから、自分にできる一歩に意味があるという考えへ深めることです。授業の前は「自分一人では何も変わらない」という無力感を持つ生徒も多いはずです。授業の後は、自然への敬いを根っこに、成果がすぐ見えなくても自分にできることを続ける意味に気づくことがゴールです。

Q. 『あのハチドリのように――ワンガリ・マータイ―』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「ハチドリとマータイさん二人に共通するものは?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面の気持ちを追うと、立派な人の話で終わりがちです。笑われても水を運ぶハチドリとくらべると、成果が見えなくても続ける心の根っこが見え、自然愛護を自分のこととして考えられます。

Q. 『あのハチドリのように――ワンガリ・マータイ―』の板書計画は?

A. 板書は、左に豊かだった自然と荒れた祖国の対比、中央に中心発問での話し合い、右に「自分にできる一歩」というとらえ直しを置きます。全体の流れは note で紹介しています。

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