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2年

『さくらの木と いっしょに』指導案・板書・発問|2年道徳【自然愛護】「いっしょに」はだれと?

さくらの木と いっしょに s1

自然愛護の授業が「木を大切にしましょう」の約束で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、題名の「いっしょに」ということばを手がかりに、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『さくらの木と いっしょに』(小学2年・道徳/自然愛護)
  • あらすじ:「ぼく」たちは、校庭のすみの大きなさくらの木のまわりで遊ぶのが大好きです。木は学校と同じ年で、子どもたちをずっと見てきたのかもしれないと先生が教えてくれます。修了式の日、また集まろうと言い合います。
  • ねらい:木=遊ぶ場所 → 木はいっしょに時を過ごす仲間。ずっと見まもってきた木を、生きている仲間として感じる
  • おすすめの発問:題名の「いっしょに」はだれとだれのこと?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

さくらの木と いっしょにのあらすじ(どんなお話?)

さくらの木と いっしょにのあらすじ図解

「ぼく」たちは、校庭のすみの大きなさくらの木のまわりで遊ぶのが大好きです。木は学校と同じ年で、子どもたちをずっと見てきたのかもしれないと先生が教えてくれます。修了式の日、また集まろうと言い合います。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「木は遊ぶ場所」という見方です。授業の後は、身近な木を、自分たちといっしょに時を過ごす生きた仲間として感じられることがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、「たのしい」「すごい」が並びがちです。題名の「いっしょに」に目を向けると、木と自分たちの関係を、子どもがお話全体から考えはじめます。

4コマで見る「花だん」

4コマまんが「花だん」

いつもそこにある自然は、つい目に入らなくなります。ずっとそばにいたと気づくと、「いっしょに」いる仲間に見えてきます。題名の考え方を、教室の前の花だんに置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に自然愛護の意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 2年『さくらの木と いっしょに』【自然愛護】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 題名の「いっしょに」がお話を読むカギ
  • 木は、いっしょに時を過ごす生きた仲間
  • 約束の確認より、木との関係を問う

『さくらの木と いっしょに』のよくある質問

Q. 『さくらの木と いっしょに』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学2年の道徳の教材で、内容項目は「自然愛護」です。

Q. 『さくらの木と いっしょに』のあらすじは?

A. 「ぼく」たちは、校庭のすみの大きなさくらの木のまわりで遊ぶのが大好きです。木は学校と同じ年で、子どもたちをずっと見てきたのかもしれないと先生が教えてくれます。修了式の日、また集まろうと言い合います。

Q. 『さくらの木と いっしょに』の授業のねらいは?

A. 木=遊ぶ場所という考えから、木はいっしょに時を過ごす仲間という考えへ深めることです。授業の前は「木は遊ぶ場所」という見方です。授業の後は、身近な木を、自分たちといっしょに時を過ごす生きた仲間として感じられることがゴールです。

Q. 『さくらの木と いっしょに』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「題名の「いっしょに」はだれとだれのこと?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、「たのしい」「すごい」が並びがちです。題名の「いっしょに」に目を向けると、木と自分たちの関係を、子どもがお話全体から考えはじめます。

Q. 『さくらの木と いっしょに』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に自然愛護の意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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