LINE登録動画
※無料で受け取って頂くことができます
中学2年

『第二の水泳人生 ——池江璃花子』指導案・板書・発問|中学2年道徳【希望と勇気、克己と強い意志】泳ぐ理由は前と後でどう変わった?

第二の水泳人生 ——池江璃花子 s1

克己の授業が「あきらめないことが大事」で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、病気の前と後で池江さんの泳ぐ理由がどう変わったかをくらべて、授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『第二の水泳人生 ——池江璃花子』(中学2年・道徳/希望と勇気、克己と強い意志)
  • あらすじ:競泳の池江璃花子さんにとって、泳ぐ理由は「勝つこと」そのものでした。十八歳で白血病と診断され、長く過酷な闘病生活を送ります。それでも再びプールに戻り、東京オリンピックの舞台に立ちました。
  • ねらい:強い意志=根性 → 強い意志は「今」を大切にする心から。遠い結果だけでなく、「今」を大切に感じる心が人を立ち上がらせる
  • おすすめの発問:「勝つ」ために泳ぐ人と、「今」を泳ぐ人のちがいは?
  • 板書:左「中心発問」・中央「勝つ未来⇔「今」」・右「今を生きる/希望」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

第二の水泳人生 ——池江璃花子のあらすじ(どんなお話?)

第二の水泳人生 ——池江璃花子のあらすじ図解

競泳の池江璃花子さんにとって、泳ぐ理由は「勝つこと」そのものでした。十八歳で白血病と診断され、長く過酷な闘病生活を送ります。それでも再びプールに戻り、東京オリンピックの舞台に立ちました。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は、強い意志を「根性」や「精神力」と考えがちです。授業の後は、強い意志が「今」を大切にする心から生まれることに気づき、高い目標に向かう気持ちを育てることがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに気持ちを聞くと、根性の話で終わりがちです。病気の前と後で泳ぐ理由をくらべると、強い意志を支えた「今」を大切にする心に、生徒が目を向けます。

4コマで見る「今の一本」

4コマまんが「今の一本」

遠い結果だけを見ていると、うまくいかないときに心が折れやすくなります。お話の「今を大切にする心」を、部活の場面に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に中心発問、中央に「勝つという未来だけ」と「泳げる今を大切に」の対比、右に「今を生きる」「希望」「強い意志」のキーワードを置きます。発問一覧はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 中学2年「第二の水泳人生 ——池江璃花子」【希望と勇気、克己と強い意志】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 泳ぐ理由の前と後をくらべると見えてくる
  • 強い意志は、「今」を大切にする心から
  • 根性の話より、心のあり方を問う

『第二の水泳人生 ——池江璃花子』のよくある質問

Q. 『第二の水泳人生 ——池江璃花子』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 中学2年の道徳の教材で、内容項目は「希望と勇気、克己と強い意志」です。

Q. 『第二の水泳人生 ——池江璃花子』のあらすじは?

A. 競泳の池江璃花子さんにとって、泳ぐ理由は「勝つこと」そのものでした。十八歳で白血病と診断され、長く過酷な闘病生活を送ります。それでも再びプールに戻り、東京オリンピックの舞台に立ちました。

Q. 『第二の水泳人生 ——池江璃花子』の授業のねらいは?

A. 強い意志=根性という考えから、強い意志は「今」を大切にする心からという考えへ深めることです。授業の前は、強い意志を「根性」や「精神力」と考えがちです。授業の後は、強い意志が「今」を大切にする心から生まれることに気づき、高い目標に向かう気持ちを育てることがゴールです。

Q. 『第二の水泳人生 ——池江璃花子』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「「勝つ」ために泳ぐ人と、「今」を泳ぐ人のちがいは?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに気持ちを聞くと、根性の話で終わりがちです。病気の前と後で泳ぐ理由をくらべると、強い意志を支えた「今」を大切にする心に、生徒が目を向けます。

Q. 『第二の水泳人生 ——池江璃花子』の板書計画は?

A. 板書は、左に中心発問、中央に「勝つという未来だけ」と「泳げる今を大切に」の対比、右に「今を生きる」「希望」「強い意志」のキーワードを置きます。発問一覧はnoteで紹介しています。

動画訴求画像