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中学2年

『命を見つめて―猿渡瞳さんの六百四十六日―』指導案・板書・発問|中学2年道徳【生命の尊さ】瞳さんが「見つめた」命とは

命を見つめて―猿渡瞳さんの六百四十六日― s1

重いテーマの教材を前に、「かわいそう」で終わらせない授業ができるか不安になっていませんか。この記事では、題名の「命を見つめて」ということばに注目して、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『命を見つめて―猿渡瞳さんの六百四十六日―』(中学2年・道徳/生命の尊さ)
  • あらすじ:猿渡瞳さんは小学六年生で骨肉腫と診断され、治療に懸命に取り組みます。中学二年で再手術を受けながらも作文に打ち込み、「今、生きているということ」の意味を問いかけました。六百四十六日の闘病のあと、その作文は多くの人の心を動かし続けています。
  • ねらい:短い命=かわいそう → 命の重みは長さでなく深さ。限りある命だからこそ、一日一日をどう生きるかに輝きが宿る
  • おすすめの発問:瞳さんが「見つめた」命とは、どんな命だろう?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

命を見つめて―猿渡瞳さんの六百四十六日―のあらすじ(どんなお話?)

命を見つめて―猿渡瞳さんの六百四十六日―のあらすじ図解

猿渡瞳さんは小学六年生で骨肉腫と診断され、治療に懸命に取り組みます。中学二年で再手術を受けながらも作文に打ち込み、「今、生きているということ」の意味を問いかけました。六百四十六日の闘病のあと、その作文は多くの人の心を動かし続けています。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「短い命はかわいそう」という同情で終わりがちです。授業の後は、命の重みは長さではなく、どう生きたかという深さで考えられると、自分の言葉でとらえ直すことがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと同情のことばで終わりがちです。題名の「見つめて」に目を向けると、瞳さんを同世代の一人として受け止め直せます。身近に同じ経験をもつ生徒への配慮も忘れずに。

4コマで見る「走れない日」

4コマまんが「走れない日」

当たり前の毎日は、失いそうになって初めて見えることがあります。今日一日をどう生きるかを、身近なところから考えるきっかけにしました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に導入の「生きているとは?」へのいまの考え、中央に瞳さんが作文で問いかけた理由の話し合い、右に命の深さのとらえ直しを置きます。板書計画と発問一覧はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 中学2年「命を見つめて―猿渡瞳さんの六百四十六日―」【生命の尊さ】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 同情で終わらせず、命の深さを考える
  • 題名の「見つめて」から全体を問う
  • 瞳さんを同世代の一人として受け止める

『命を見つめて―猿渡瞳さんの六百四十六日―』のよくある質問

Q. 『命を見つめて―猿渡瞳さんの六百四十六日―』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 中学2年の道徳の教材で、内容項目は「生命の尊さ」です。

Q. 『命を見つめて―猿渡瞳さんの六百四十六日―』のあらすじは?

A. 猿渡瞳さんは小学六年生で骨肉腫と診断され、治療に懸命に取り組みます。中学二年で再手術を受けながらも作文に打ち込み、「今、生きているということ」の意味を問いかけました。六百四十六日の闘病のあと、その作文は多くの人の心を動かし続けています。

Q. 『命を見つめて―猿渡瞳さんの六百四十六日―』の授業のねらいは?

A. 短い命=かわいそうという考えから、命の重みは長さでなく深さという考えへ深めることです。授業の前は「短い命はかわいそう」という同情で終わりがちです。授業の後は、命の重みは長さではなく、どう生きたかという深さで考えられると、自分の言葉でとらえ直すことがゴールです。

Q. 『命を見つめて―猿渡瞳さんの六百四十六日―』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「瞳さんが「見つめた」命とは、どんな命だろう?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと同情のことばで終わりがちです。題名の「見つめて」に目を向けると、瞳さんを同世代の一人として受け止め直せます。身近に同じ経験をもつ生徒への配慮も忘れずに。

Q. 『命を見つめて―猿渡瞳さんの六百四十六日―』の板書計画は?

A. 板書は、左に導入の「生きているとは?」へのいまの考え、中央に瞳さんが作文で問いかけた理由の話し合い、右に命の深さのとらえ直しを置きます。板書計画と発問一覧はnoteで紹介しています。

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