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中学3年

『藤井聡太の学び方』指導案・板書・発問|中学3年道徳【向上心、個性の伸長】もし師匠が教えていたら?

藤井聡太の学び方 s1

向上心の授業が「努力が大事」というまとめで終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では『藤井聡太の学び方』を「もし〜だったら」と考える切り口で、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『藤井聡太の学び方』(中学3年・道徳/向上心、個性の伸長)
  • あらすじ:藤井聡太さんの師匠・杉本昌隆さんは、ほかの弟子とは指導将棋をしながら、藤井さんとはあえてさす機会を減らしました。「七割勝つ手」では、それ以上を目ざす藤井さんの役に立たないと見抜いたからです。教えずに見守る姿勢が描かれます。
  • ねらい:伸びる=くわしく教わること → 人は自ら考え学ぶとき進化する。短所も長所もまるごと自分の才能のヒント。自ら考える人が伸びる
  • おすすめの発問:もし「七割勝つ手」を教わっていたら?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

藤井聡太の学び方のあらすじ(どんなお話?)

藤井聡太の学び方のあらすじ図解

藤井聡太さんの師匠・杉本昌隆さんは、ほかの弟子とは指導将棋をしながら、藤井さんとはあえてさす機会を減らしました。「七割勝つ手」では、それ以上を目ざす藤井さんの役に立たないと見抜いたからです。教えずに見守る姿勢が描かれます。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「上達には教わるのがいちばん」という見方です。授業の後は、自ら考え学ぶ人こそ進化でき、自分の短所も才能のヒントになると気づけることがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、師弟の気持ちの確認で終わりがちです。「もし教わっていたら」と考えると、教えられた強さと自ら見いだした強さのちがいが見え、自ら考え学ぶ意味に迫れます。

4コマで見る「数学の宿題」

4コマまんが「数学の宿題」

すぐに答えを教わると、その場はすっきりしますが力は残りにくいものです。自分で考える時間を見守ってもらうと、自分で見つけた強さが育ちます。お話の考え方を、教室の宿題の場面に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に生徒の「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に向上心と個性をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 中学3年「藤井聡太の学び方」【向上心、個性の伸長】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 「もし教わっていたら」と考えてみる
  • 自ら考え学ぶ人が、進化できる
  • 短所も長所も、才能のヒントになる

『藤井聡太の学び方』のよくある質問

Q. 『藤井聡太の学び方』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 中学3年の道徳の教材で、内容項目は「向上心、個性の伸長」です。

Q. 『藤井聡太の学び方』のあらすじは?

A. 藤井聡太さんの師匠・杉本昌隆さんは、ほかの弟子とは指導将棋をしながら、藤井さんとはあえてさす機会を減らしました。「七割勝つ手」では、それ以上を目ざす藤井さんの役に立たないと見抜いたからです。教えずに見守る姿勢が描かれます。

Q. 『藤井聡太の学び方』の授業のねらいは?

A. 伸びる=くわしく教わることという考えから、人は自ら考え学ぶとき進化するという考えへ深めることです。授業の前は「上達には教わるのがいちばん」という見方です。授業の後は、自ら考え学ぶ人こそ進化でき、自分の短所も才能のヒントになると気づけることがゴールです。

Q. 『藤井聡太の学び方』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「もし「七割勝つ手」を教わっていたら?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、師弟の気持ちの確認で終わりがちです。「もし教わっていたら」と考えると、教えられた強さと自ら見いだした強さのちがいが見え、自ら考え学ぶ意味に迫れます。

Q. 『藤井聡太の学び方』の板書計画は?

A. 板書は、左に生徒の「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に向上心と個性をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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