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4年

『マルガレーテ・シュタイフーテディベアを作った人ー』指導案・板書・発問|4年道徳【希望と勇気、努力と強い意志】三つのころをくらべる

マルガレーテ・シュタイフーテディベアを作った人ー s1

努力の授業が「あきらめずにがんばろう」で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、子どものころ・裁縫のころ・会社のころをくらべる切り口で、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『マルガレーテ・シュタイフーテディベアを作った人ー』(小学4年・道徳/希望と勇気、努力と強い意志)
  • あらすじ:病気で両足と右手が不自由になったマルガレーテは、算数が得意で友達に教えて喜ばれます。姉たちと裁縫を始め、工夫して作った象のぬいぐるみが評判になります。それがテディベアの会社につながり、社長として働く人も支えました。
  • ねらい:努力=一つのゴールまで → 目標は達成するたび新しく生まれる。努力は一つのゴールで終わらず、次の目標へと続いていく
  • おすすめの発問:算数・裁縫・会社のころ、目標はどう変わった?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

マルガレーテ・シュタイフーテディベアを作った人ーのあらすじ(どんなお話?)

マルガレーテ・シュタイフーテディベアを作った人ーのあらすじ図解

病気で両足と右手が不自由になったマルガレーテは、算数が得意で友達に教えて喜ばれます。姉たちと裁縫を始め、工夫して作った象のぬいぐるみが評判になります。それがテディベアの会社につながり、社長として働く人も支えました。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「努力は一つのゴールに向かうもの」という見方です。授業の後は、目標は成長のたびに変わり、努力は次の目標へと続いていくと気づけることがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと「すごい」で止まりがちです。三つのころの目標をならべてくらべると、努力が階段のように続いていくことが見えてきます。

4コマで見る「さか上がり」

4コマまんが「さか上がり」

大きな目標だけを見ると、遠すぎて心がくじけます。目標を一つずつ新しくしていくと努力が続くことを、さか上がりの練習に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に「希望と勇気、努力と強い意志」をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 4年『マルガレーテ・シュタイフーテディベアを作った人ー』【希望と勇気、努力と強い意志】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 三つのころの目標をくらべてみる
  • 目標は達成するたびに新しく生まれる
  • 「あきらめずにがんばろう」で終わらせない

『マルガレーテ・シュタイフーテディベアを作った人ー』のよくある質問

Q. 『マルガレーテ・シュタイフーテディベアを作った人ー』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学4年の道徳の教材で、内容項目は「希望と勇気、努力と強い意志」です。

Q. 『マルガレーテ・シュタイフーテディベアを作った人ー』のあらすじは?

A. 病気で両足と右手が不自由になったマルガレーテは、算数が得意で友達に教えて喜ばれます。姉たちと裁縫を始め、工夫して作った象のぬいぐるみが評判になります。それがテディベアの会社につながり、社長として働く人も支えました。

Q. 『マルガレーテ・シュタイフーテディベアを作った人ー』の授業のねらいは?

A. 努力=一つのゴールまでという考えから、目標は達成するたび新しく生まれるという考えへ深めることです。授業の前は「努力は一つのゴールに向かうもの」という見方です。授業の後は、目標は成長のたびに変わり、努力は次の目標へと続いていくと気づけることがゴールです。

Q. 『マルガレーテ・シュタイフーテディベアを作った人ー』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「算数・裁縫・会社のころ、目標はどう変わった?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと「すごい」で止まりがちです。三つのころの目標をならべてくらべると、努力が階段のように続いていくことが見えてきます。

Q. 『マルガレーテ・シュタイフーテディベアを作った人ー』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に「希望と勇気、努力と強い意志」をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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