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中学2年

『マークはなんのために?』指導案・板書・発問|中学2年道徳【社会参画、公共の精神】もし自分が配慮される側なら

マークはなんのために? s1

身近なマークの授業が、意味を覚えるクイズで終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、「もし自分が配慮される側だったら」という切り口から、教材の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『マークはなんのために?』(中学2年・道徳/社会参画、公共の精神)
  • あらすじ:身の回りには、優先席、ほじょ犬マーク、耳マーク、バリアフリートイレ、介護マーク、ヘルプマークなどがあります。外見から分かりにくい事情を抱える人も含め、多くの人が配慮を得やすくする工夫です。教材は、誰もが生活しやすい社会とは何かを問います。
  • ねらい:マーク=困っている人のため → 誰もが暮らしやすい社会は自分のため。配慮される側と配慮する側は、いつでも入れ替わりうる
  • おすすめの発問:もし自分が配慮される側になったら?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

マークはなんのために?のあらすじ(どんなお話?)

マークはなんのために?のあらすじ図解

身の回りには、優先席、ほじょ犬マーク、耳マーク、バリアフリートイレ、介護マーク、ヘルプマークなどがあります。外見から分かりにくい事情を抱える人も含め、多くの人が配慮を得やすくする工夫です。教材は、誰もが生活しやすい社会とは何かを問います。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「マークは一部の人のため」という考えです。授業の後は、自分もいつか配慮される側になりうると気づき、誰もが暮らしやすい社会をつくる一員として自分を見つめるのがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

マークを一つずつ見ていくと、意味を覚えて「助けよう」で終わりがちです。もし自分が配慮される側になったらと問うと、マークを支える社会が自分の将来も支えていると見えてきます。

4コマで見る「見えない事情」

4コマまんが「見えない事情」

見た目だけで「元気そう」と決めてしまうことは、よくあります。自分が配慮される側になってみると、見えない事情に気づき、誰もが過ごしやすい社会の意味が分かります。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

左に「マークは一部の人のため」という今の考え、中央に誰もが暮らしやすい社会は誰のための社会かを問う中心発問、右に「自分もつくる一員」というとらえ直しを置きます。板書の全体は、note の指導案で紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 中学2年「マークはなんのために?」【社会参画、公共の精神】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 「もし自分が配慮される側なら」と考える
  • 見えない事情に想像力を働かせる
  • 誰もが暮らしやすい社会は、自分のための社会

『マークはなんのために?』のよくある質問

Q. 『マークはなんのために?』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 中学2年の道徳の教材で、内容項目は「社会参画、公共の精神」です。

Q. 『マークはなんのために?』のあらすじは?

A. 身の回りには、優先席、ほじょ犬マーク、耳マーク、バリアフリートイレ、介護マーク、ヘルプマークなどがあります。外見から分かりにくい事情を抱える人も含め、多くの人が配慮を得やすくする工夫です。教材は、誰もが生活しやすい社会とは何かを問います。

Q. 『マークはなんのために?』の授業のねらいは?

A. マーク=困っている人のためという考えから、誰もが暮らしやすい社会は自分のためという考えへ深めることです。授業の前は「マークは一部の人のため」という考えです。授業の後は、自分もいつか配慮される側になりうると気づき、誰もが暮らしやすい社会をつくる一員として自分を見つめるのがゴールです。

Q. 『マークはなんのために?』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「もし自分が配慮される側になったら?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。マークを一つずつ見ていくと、意味を覚えて「助けよう」で終わりがちです。もし自分が配慮される側になったらと問うと、マークを支える社会が自分の将来も支えていると見えてきます。

Q. 『マークはなんのために?』の板書計画は?

A. 左に「マークは一部の人のため」という今の考え、中央に誰もが暮らしやすい社会は誰のための社会かを問う中心発問、右に「自分もつくる一員」というとらえ直しを置きます。板書の全体は、note の指導案で紹介しています。

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