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4年

『ティーボールでのできごと』指導案・板書・発問|4年道徳【個性の伸長】プレーが苦手でも見つかるよさ

ティーボールでのできごと s1

「自分のよいところを書きましょう」で、鉛筆が止まる子がいてこまっていませんか。この記事では、ティーボールのお話を学級経営につなげ、苦手なことの中からもよさが見つかる授業の流れを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『ティーボールでのできごと』(小学4年・道徳/個性の伸長)
  • あらすじ:ティーボールが苦手な「ぼく」は、お父さんと見た高校野球で、ベンチから笑顔で声をかけるキャプテンを知ります。次の体育で、作戦を知っている自分にできるアドバイスや応援を続けました。友達に感謝され、「ぼく」は少しだけ自信がもてます。
  • ねらい:よいところ=うまくできること → よさは知っていることや人のためにも。自分の特徴を生かして続けると、まわりにみとめられ、自信になる
  • おすすめの発問:このクラスにも、ベンチのキャプテンはいる?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

ティーボールでのできごとのあらすじ(どんなお話?)

ティーボールでのできごとのあらすじ図解

ティーボールが苦手な「ぼく」は、お父さんと見た高校野球で、ベンチから笑顔で声をかけるキャプテンを知ります。次の体育で、作戦を知っている自分にできるアドバイスや応援を続けました。友達に感謝され、「ぼく」は少しだけ自信がもてます。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「よいところは、うまくできること」という考えです。授業の後は、知っていることや人のためにできることの中にもよさがあり、続けることで自信になると気づくことがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、「うれしい」で終わり、自分のよさまで届きません。自分たちのクラスにもベンチのキャプテンがいるかを問うと、プレー以外のよさを、子どもどうしで見つけ合いはじめます。

4コマで見る「体育の時間」

4コマまんが「体育の時間」

うまくできないことがあっても、よさがないわけではありません。見ていて気づいたことを伝える力も、立派なよさです。お話の「ぼく」の姿を、学級のよさ見つけにつなげる4コマです。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に自分のよさをとらえ直すことばを置く3つのエリアです。そのまま使える板書の全体はnoteにまとめています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 4年『ティーボールでのできごと』【個性の伸長】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 「ぼく」は、苦手なままでも自信がもてた
  • よさは、知っていることや人のためにもある
  • クラスの中のよさ見つけに問いをつなぐ

『ティーボールでのできごと』のよくある質問

Q. 『ティーボールでのできごと』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学4年の道徳の教材で、内容項目は「個性の伸長」です。

Q. 『ティーボールでのできごと』のあらすじは?

A. ティーボールが苦手な「ぼく」は、お父さんと見た高校野球で、ベンチから笑顔で声をかけるキャプテンを知ります。次の体育で、作戦を知っている自分にできるアドバイスや応援を続けました。友達に感謝され、「ぼく」は少しだけ自信がもてます。

Q. 『ティーボールでのできごと』の授業のねらいは?

A. よいところ=うまくできることという考えから、よさは知っていることや人のためにもという考えへ深めることです。授業の前は「よいところは、うまくできること」という考えです。授業の後は、知っていることや人のためにできることの中にもよさがあり、続けることで自信になると気づくことがゴールです。

Q. 『ティーボールでのできごと』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「このクラスにも、ベンチのキャプテンはいる?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、「うれしい」で終わり、自分のよさまで届きません。自分たちのクラスにもベンチのキャプテンがいるかを問うと、プレー以外のよさを、子どもどうしで見つけ合いはじめます。

Q. 『ティーボールでのできごと』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に自分のよさをとらえ直すことばを置く3つのエリアです。そのまま使える板書の全体はnoteにまとめています。

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