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5年

『星が光った』指導案・板書・発問|5年道徳【感動、畏敬の念】もし昼間に聞いた話だったら?

星が光った s1

畏敬の念の授業が「星がきれいだった」という感想で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、「もし昼間に話を聞いていたら」という見方で、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『星が光った』(小学5年・道徳/感動、畏敬の念)
  • あらすじ:子ども会のキャンプで、リーダーのおじさんは星空の下、地球の四十六億年を一週間にちぢめる話をします。人間が登場するのは、最後の日曜日の終わり三分前でした。話が終わり、もう一度空を見上げた「ぼく」には、星が一つ光ったような気がします。
  • ねらい:自然=きれいなもの → 自然は 人間よりはるかに先輩。大きな時間を知ったとき、同じ星空がちがって見える
  • おすすめの発問:もし昼間に話を聞いたら、星は光っただろうか?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

星が光ったのあらすじ(どんなお話?)

星が光ったのあらすじ図解

子ども会のキャンプで、リーダーのおじさんは星空の下、地球の四十六億年を一週間にちぢめる話をします。人間が登場するのは、最後の日曜日の終わり三分前でした。話が終わり、もう一度空を見上げた「ぼく」には、星が一つ光ったような気がします。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「星がきれい」という感想です。授業の後は、人間の力をこえた自然の大きさにふれ、それを大切に思う心が生まれることを感じるのがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、気持ちのことばを並べて終わりがちです。「もし」で場面を昼間に変えてみると、星空の下だからこそ動いた心に、子どもが静かに目を向けます。

4コマで見る「遠足の山頂」

4コマまんが「遠足の山頂」

大きな自然は、ふだんの生活の近くにもあります。長い時間を思うと、同じ景色がちがって見えます。お話の星空を、遠足の山の大きな木に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に畏敬の念をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 5年『星が光った』【感動、畏敬の念】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 「もし」で場面を変えると心の動きが見える
  • 人間の力をこえた自然への畏れと敬い
  • 感想で終わらせず、静かに味わう

『星が光った』のよくある質問

Q. 『星が光った』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学5年の道徳の教材で、内容項目は「感動、畏敬の念」です。

Q. 『星が光った』のあらすじは?

A. 子ども会のキャンプで、リーダーのおじさんは星空の下、地球の四十六億年を一週間にちぢめる話をします。人間が登場するのは、最後の日曜日の終わり三分前でした。話が終わり、もう一度空を見上げた「ぼく」には、星が一つ光ったような気がします。

Q. 『星が光った』の授業のねらいは?

A. 自然=きれいなものという考えから、自然は 人間よりはるかに先輩という考えへ深めることです。授業の前は「星がきれい」という感想です。授業の後は、人間の力をこえた自然の大きさにふれ、それを大切に思う心が生まれることを感じるのがゴールです。

Q. 『星が光った』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「もし昼間に話を聞いたら、星は光っただろうか?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、気持ちのことばを並べて終わりがちです。「もし」で場面を昼間に変えてみると、星空の下だからこそ動いた心に、子どもが静かに目を向けます。

Q. 『星が光った』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に畏敬の念をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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