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中学1年

『海の豊かさを守ろう』指導案・板書・発問|中学1年道徳【節度、節制】「ごみを減らそう」で終わらない

海の豊かさを守ろう s1

節度、節制の授業が「ごみを減らそう」の環境学習で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、よくある失敗をさけて、「もったいない」という言葉から自分を律する心を考える流れを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『海の豊かさを守ろう』(中学1年・道徳/節度、節制)
  • あらすじ:教材は、魚が大好きなトラのキャラクターと女性の会話から始まります。続いて、18歳の環境活動家アカリさんが、「もったいない」という言葉を手がかりに、物を無駄にしない生き方を語ります。プラスチックにたよりすぎない大切さも語られます。
  • ねらい:節制=地球のためのがまん → 節制は自分の暮らしを自分で律する力。わかっているのにできない自分と向き合い、続けられるものさしをもつ
  • おすすめの発問:「もったいない」は、ただの節約だろうか?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

海の豊かさを守ろうのあらすじ(どんなお話?)

海の豊かさを守ろうのあらすじ図解

教材は、魚が大好きなトラのキャラクターと女性の会話から始まります。続いて、18歳の環境活動家アカリさんが、「もったいない」という言葉を手がかりに、物を無駄にしない生き方を語ります。プラスチックにたよりすぎない大切さも語られます。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「環境のためにがまんする」という理解です。授業の後は、便利さに流される自分の心と向き合い、自分の暮らしを自分で律するものさしをもてることがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、最後は「ごみを減らそう」の行動目標で終わるのがよくある失敗です。「もったいない」の意味を問い直すと、環境の話が自分の心の話に変わります。

4コマで見る「レジ袋」

4コマまんが「レジ袋」

使い捨てが悪いと知っていても、便利さについ流されます。大きな目標より、続けられる小さな工夫が自分を律する力になります。「もったいない」の考え方を、部活帰りのコンビニに置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に生徒の「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に節度、節制の意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 中学1年「海の豊かさを守ろう」【節度、節制】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 「ごみを減らそう」で終わらせないのがコツ
  • 「もったいない」は、物を大切に思う心
  • わかっているのにできない自分と向き合う

『海の豊かさを守ろう』のよくある質問

Q. 『海の豊かさを守ろう』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 中学1年の道徳の教材で、内容項目は「節度、節制」です。

Q. 『海の豊かさを守ろう』のあらすじは?

A. 教材は、魚が大好きなトラのキャラクターと女性の会話から始まります。続いて、18歳の環境活動家アカリさんが、「もったいない」という言葉を手がかりに、物を無駄にしない生き方を語ります。プラスチックにたよりすぎない大切さも語られます。

Q. 『海の豊かさを守ろう』の授業のねらいは?

A. 節制=地球のためのがまんという考えから、節制は自分の暮らしを自分で律する力という考えへ深めることです。授業の前は「環境のためにがまんする」という理解です。授業の後は、便利さに流される自分の心と向き合い、自分の暮らしを自分で律するものさしをもてることがゴールです。

Q. 『海の豊かさを守ろう』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「「もったいない」は、ただの節約だろうか?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、最後は「ごみを減らそう」の行動目標で終わるのがよくある失敗です。「もったいない」の意味を問い直すと、環境の話が自分の心の話に変わります。

Q. 『海の豊かさを守ろう』の板書計画は?

A. 板書は、左に生徒の「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に節度、節制の意味をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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