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中学1年

『日本の心と技』指導案・板書・発問|中学1年道徳【我が国の伝統と文化の尊重、国を愛する態度】外国の人と私たちをくらべると

日本の心と技 s1

伝統文化の授業が「日本文化はすばらしい」で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、日本文化を学び伝える外国の人と、日本人である私たちをくらべながら、受け継ぐ意味を考える流れを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『日本の心と技』(中学1年・道徳/我が国の伝統と文化の尊重、国を愛する態度)
  • あらすじ:教材には、日本文学や狂言、琵琶に魅せられ、その担い手となった外国出身の人々が登場します。彼らは学ぶだけでなく、次の世代や世界へ伝える役まで担っています。英語落語で世界へ文化を届ける日本人の姿も描かれます。
  • ねらい:日本文化=古くて遠いもの → よさを感じて受け継ぎ伝えたいもの。外の目を借りると、自分の国の文化のよさと、受け継ぐ意味が見える
  • おすすめの発問:外国の人には見えて、私たちに見えないものは?
  • 板書:左「ひかれた日本文化」・中央「受け継ぐ意義は?」・右「何を・誰に伝える」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

日本の心と技のあらすじ(どんなお話?)

日本の心と技のあらすじ図解

教材には、日本文学や狂言、琵琶に魅せられ、その担い手となった外国出身の人々が登場します。彼らは学ぶだけでなく、次の世代や世界へ伝える役まで担っています。英語落語で世界へ文化を届ける日本人の姿も描かれます。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「伝統文化は遠いもの」という距離のある見方です。授業の後は、文化を受け継ぎ伝えることに意味があると、自分の言葉で語れることがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

登場する人ごとに気持ちを聞くと、「すごい人たち」の紹介で終わりがちです。外国の人の熱意と自分たちをくらべると、受け継ぐ側としての自分に目が向きます。

4コマで見る「留学生の筆」

4コマまんが「留学生の筆」

身近すぎる文化は、そのよさに気づきにくいものです。外からの目にふれると、自分たちの文化を新しく見直せます。教材の考え方を、留学生との部活の場面に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に登場する人とひかれた文化、中央に受け継ぎ伝える意義、右に「何を・誰に伝える?」という自分ごとの問いを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 中学1年「日本の心と技」【我が国の伝統と文化の尊重、国を愛する態度】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 外国の人の熱意と、私たちをくらべる
  • 外の目を借りると、文化のよさが見える
  • 受け継ぐ側としての自分に目を向ける

『日本の心と技』のよくある質問

Q. 『日本の心と技』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 中学1年の道徳の教材で、内容項目は「我が国の伝統と文化の尊重、国を愛する態度」です。

Q. 『日本の心と技』のあらすじは?

A. 教材には、日本文学や狂言、琵琶に魅せられ、その担い手となった外国出身の人々が登場します。彼らは学ぶだけでなく、次の世代や世界へ伝える役まで担っています。英語落語で世界へ文化を届ける日本人の姿も描かれます。

Q. 『日本の心と技』の授業のねらいは?

A. 日本文化=古くて遠いものという考えから、よさを感じて受け継ぎ伝えたいものという考えへ深めることです。授業の前は「伝統文化は遠いもの」という距離のある見方です。授業の後は、文化を受け継ぎ伝えることに意味があると、自分の言葉で語れることがゴールです。

Q. 『日本の心と技』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「外国の人には見えて、私たちに見えないものは?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。登場する人ごとに気持ちを聞くと、「すごい人たち」の紹介で終わりがちです。外国の人の熱意と自分たちをくらべると、受け継ぐ側としての自分に目が向きます。

Q. 『日本の心と技』の板書計画は?

A. 板書は、左に登場する人とひかれた文化、中央に受け継ぎ伝える意義、右に「何を・誰に伝える?」という自分ごとの問いを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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