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6年

『心をつなぐ音色――ピアニスト 辻井伸行』指導案・板書・発問|6年道徳【希望と勇気、努力と強い意志】5才のはくしゅと落選をつなぐ

心をつなぐ音色――ピアニスト 辻井伸行 s1

「努力すれば夢はかなう」というまとめで授業が終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、5才で初めてもらったはくしゅと、落選しても泣かなかった場面をつなげて、のぶ君がめざしたものを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『心をつなぐ音色――ピアニスト 辻井伸行』(小学6年・道徳/希望と勇気、努力と強い意志)
  • あらすじ:目が不自由なのぶ君は、5才のとき旅先のピアノで初めてはくしゅをもらいます。17才でショパン国際ピアノコンクールにいどみ、マズルカに苦しみながらも練習を続けます。結果は落選。みんなが泣く中、のぶ君だけは泣きませんでした。
  • ねらい:夢=コンクールで勝つこと → なりたい自分があれば希望は消えない。結果だけでなく、自分がめざすものをもち続けることが努力を支える
  • おすすめの発問:5才のはくしゅと二次予選の演奏をつなぐと?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

心をつなぐ音色――ピアニスト 辻井伸行のあらすじ(どんなお話?)

心をつなぐ音色――ピアニスト 辻井伸行のあらすじ図解

目が不自由なのぶ君は、5才のとき旅先のピアノで初めてはくしゅをもらいます。17才でショパン国際ピアノコンクールにいどみ、マズルカに苦しみながらも練習を続けます。結果は落選。みんなが泣く中、のぶ君だけは泣きませんでした。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「夢はコンクールで勝つこと」という見方です。授業の後は、お客さんの喜びを自分の喜びとする「なりたい自分」があったから、落選しても希望を失わなかったと気づくのがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、苦しさと努力をたどるだけになりがちです。お話の前と後をつなげると、のぶ君が順位より大切にしていたものが見えてきます。

4コマで見る「合唱コンクール」

4コマまんが「合唱コンクール」

結果が出なかった日にこそ、何のためにがんばってきたのかが見えてきます。めざすものがはっきりしていると、次へ進む希望が生まれます。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

左に「結果が出なかったときの気持ち」、中央にのぶ君が泣かなかったわけ、右に希望と強い意志のとらえ直しを書きます。くわしい板書と発問の流れはnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 6年『心をつなぐ音色――ピアニスト 辻井伸行』【希望と勇気、努力と強い意志】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 「努力すれば夢はかなう」で終わらせない
  • はじめのはくしゅと落選の場面をつなぐ
  • なりたい自分が、希望と努力を支える

『心をつなぐ音色――ピアニスト 辻井伸行』のよくある質問

Q. 『心をつなぐ音色――ピアニスト 辻井伸行』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学6年の道徳の教材で、内容項目は「希望と勇気、努力と強い意志」です。

Q. 『心をつなぐ音色――ピアニスト 辻井伸行』のあらすじは?

A. 目が不自由なのぶ君は、5才のとき旅先のピアノで初めてはくしゅをもらいます。17才でショパン国際ピアノコンクールにいどみ、マズルカに苦しみながらも練習を続けます。結果は落選。みんなが泣く中、のぶ君だけは泣きませんでした。

Q. 『心をつなぐ音色――ピアニスト 辻井伸行』の授業のねらいは?

A. 夢=コンクールで勝つことという考えから、なりたい自分があれば希望は消えないという考えへ深めることです。授業の前は「夢はコンクールで勝つこと」という見方です。授業の後は、お客さんの喜びを自分の喜びとする「なりたい自分」があったから、落選しても希望を失わなかったと気づくのがゴールです。

Q. 『心をつなぐ音色――ピアニスト 辻井伸行』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「5才のはくしゅと二次予選の演奏をつなぐと?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、苦しさと努力をたどるだけになりがちです。お話の前と後をつなげると、のぶ君が順位より大切にしていたものが見えてきます。

Q. 『心をつなぐ音色――ピアニスト 辻井伸行』の板書計画は?

A. 左に「結果が出なかったときの気持ち」、中央にのぶ君が泣かなかったわけ、右に希望と強い意志のとらえ直しを書きます。くわしい板書と発問の流れはnoteで紹介しています。

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