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6年

『第九がひびく町 ードイツと鳴門 友好のかけ橋ー』指導案・板書・発問|6年道徳【国際理解、国際親善】石碑を守った人たちに注目

第九がひびく町 ードイツと鳴門 友好のかけ橋ー s1

国際親善の授業が「外国の人と仲よくしよう」で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、石碑を守り続けた鳴門の人たちに目を向けて、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『第九がひびく町 ードイツと鳴門 友好のかけ橋ー』(小学6年・道徳/国際理解、国際親善)
  • あらすじ:第一次世界大戦のころ、板東の収容所の所長は捕虜にひどいあつかいをせず、町の人たちは「ドイツさん」とよんで交流しました。一度わすれられた交流は、石碑をとむらい続けた人たちによって再びつながります。
  • ねらい:国際親善=親切にすること → 相手を一人の人としてたがいに伝え合う。立場で分けずに尊重し、文化を伝え合う心が友情を長くつなぐ
  • おすすめの発問:石碑を守り続けた人たちは何をつないだのだろう?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

第九がひびく町 ードイツと鳴門 友好のかけ橋ーのあらすじ(どんなお話?)

第九がひびく町 ードイツと鳴門 友好のかけ橋ーのあらすじ図解

第一次世界大戦のころ、板東の収容所の所長は捕虜にひどいあつかいをせず、町の人たちは「ドイツさん」とよんで交流しました。一度わすれられた交流は、石碑をとむらい続けた人たちによって再びつながります。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「親切にしたから仲よくなれた」という理解です。授業の後は、相手を立場で分けずに尊重し、たがいの文化を伝え合ったことが、長く続く友情を支えたと気づけることがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、どの場面も「うれしい」で終わりがちです。石碑を守った人たちに目を向けると、友情が百年続いた理由を考えられます。

4コマで見る「アサガオの鉢」

4コマまんが「アサガオの鉢」

はなれた相手とのつながりは、だれかが大切に守り続けることで、また動きだします。目立たない人の行動に目を向けると、友情を長く続ける心が見えてきます。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

左に子どもの今の考え、中央に中心発問での話し合い、右にとらえ直した考えを書きます。所長・町の人・ドイツの人の思いを整理していく板書の全体は、note でくわしく紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 6年『第九がひびく町 ードイツと鳴門 友好のかけ橋ー』【国際理解、国際親善】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 「仲よくしよう」のかけ声で終わらせない
  • 石碑を守った鳴門の人たちに目を向ける
  • 尊重と伝え合いが友情を長くつなぐと気づく

『第九がひびく町 ードイツと鳴門 友好のかけ橋ー』のよくある質問

Q. 『第九がひびく町 ードイツと鳴門 友好のかけ橋ー』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学6年の道徳の教材で、内容項目は「国際理解、国際親善」です。

Q. 『第九がひびく町 ードイツと鳴門 友好のかけ橋ー』のあらすじは?

A. 第一次世界大戦のころ、板東の収容所の所長は捕虜にひどいあつかいをせず、町の人たちは「ドイツさん」とよんで交流しました。一度わすれられた交流は、石碑をとむらい続けた人たちによって再びつながります。

Q. 『第九がひびく町 ードイツと鳴門 友好のかけ橋ー』の授業のねらいは?

A. 国際親善=親切にすることという考えから、相手を一人の人としてたがいに伝え合うという考えへ深めることです。授業の前は「親切にしたから仲よくなれた」という理解です。授業の後は、相手を立場で分けずに尊重し、たがいの文化を伝え合ったことが、長く続く友情を支えたと気づけることがゴールです。

Q. 『第九がひびく町 ードイツと鳴門 友好のかけ橋ー』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「石碑を守り続けた人たちは何をつないだのだろう?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、どの場面も「うれしい」で終わりがちです。石碑を守った人たちに目を向けると、友情が百年続いた理由を考えられます。

Q. 『第九がひびく町 ードイツと鳴門 友好のかけ橋ー』の板書計画は?

A. 左に子どもの今の考え、中央に中心発問での話し合い、右にとらえ直した考えを書きます。所長・町の人・ドイツの人の思いを整理していく板書の全体は、note でくわしく紹介しています。

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