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2年

『生きているから』指導案・板書・発問|2年道徳【生命の尊さ】もし命がなかったら?

生きているから s1

「生命の尊さ」は、大事なのはわかるけれど授業にしにくい、となやんでいませんか。この記事では、歌を手がかりに「もし命がなかったら」と裏返して考える読み方で、教材の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『生きているから』(小学2年・道徳/生命の尊さ)
  • あらすじ:この教材は、「手のひらを太陽に」を歌い、歌詞に注目するところから始まります。歌にあるのは、走る・笑う・泣くといった当たり前のことばかりです。そこから、「生きているからできること」は何かを考えていきます。
  • ねらい:命は大事=知っていること → 当たり前のことも命があってこそ。当たり前にできていることを数え直すと、命あってこそだと実感できる
  • おすすめの発問:もし命がなかったら、この歌はどうなるだろう?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:元小学校教師(16年)。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開

▶ この教材の指導案(中心発問・45分の流れ・板書計画)は、noteにまとめています:2年『生きているから』【生命の尊さ】の指導案と発問はこうする!

生きているからのあらすじ(どんなお話?)

生きているからのあらすじ図解

この教材は、「手のひらを太陽に」を歌い、歌詞に注目するところから始まります。歌にあるのは、走る・笑う・泣くといった当たり前のことばかりです。そこから、「生きているからできること」は何かを考えていきます。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前、子どもは「命は大事」とことばで知っています。授業の後は、毎日の当たり前のことが命あってこそだと気づき、「だから今が特別」と感じられることがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

歌詞ごとに気持ちを聞くと、「たのしい歌」で終わりがちです。もし命がなかったらと裏返して考えると、当たり前のことが命あってこそだと、子どもが対比で実感しはじめます。

4コマで見る「当たり前の朝」

4コマまんが「当たり前の朝」

毎日の当たり前は、できなくなって初めてありがたさに気づくものです。そこに気づくと、今が特別に見えてきます。教材の歌の「生きているから」を、家での朝の場面に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に「命があるから、できる」ととらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 2年『生きているから』【生命の尊さ】の指導案と発問はこうする!

この指導案シリーズは、この2年で延べ4,300人以上の先生を支えています。

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 歌詞の当たり前から、命を考える
  • 「もし命がなかったら」で裏返して見る
  • 当たり前は、命があってこそできる

『生きているから』のよくある質問

Q. 『生きているから』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学2年の道徳の教材で、内容項目は「生命の尊さ」です。

Q. 『生きているから』のあらすじは?

A. この教材は、「手のひらを太陽に」を歌い、歌詞に注目するところから始まります。歌にあるのは、走る・笑う・泣くといった当たり前のことばかりです。そこから、「生きているからできること」は何かを考えていきます。

Q. 『生きているから』の授業のねらいは?

A. 命は大事=知っていることという考えから、当たり前のことも命があってこそという考えへ深めることです。授業の前、子どもは「命は大事」とことばで知っています。授業の後は、毎日の当たり前のことが命あってこそだと気づき、「だから今が特別」と感じられることがゴールです。

Q. 『生きているから』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「もし命がなかったら、この歌はどうなるだろう?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。歌詞ごとに気持ちを聞くと、「たのしい歌」で終わりがちです。もし命がなかったらと裏返して考えると、当たり前のことが命あってこそだと、子どもが対比で実感しはじめます。

Q. 『生きているから』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に「命があるから、できる」ととらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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