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5年

『感動したこと、それがぼくの作品―パブロ・ピカソ』指導案・板書・発問|5年道徳【個性の伸長】もし非難に合わせていたら?

感動したこと、それがぼくの作品―パブロ・ピカソ s1

個性の授業が「才能がある人の話」で終わってしまう、となやんでいませんか。この記事では、「もし非難に合わせていたら」という見方で、お話の流れと授業のゴールを図でまとめます。

この記事のポイント(30秒で)

  • 教材:『感動したこと、それがぼくの作品―パブロ・ピカソ』(小学5年・道徳/個性の伸長)
  • あらすじ:ピカソは、おさないころから絵が大好きで、美術学校で基本を学び、宮廷画家をすすめられるほどになります。しかし自分のかきたい絵をかくためにパリへ行きました。非難されても、感動したことを作品にし続けます。
  • ねらい:個性=好きなことをすること → 自分の特徴を知り選び、のばすこと。好きなことを続けるには、基本を学ぶ努力と、自分で選ぶ勇気がいる
  • おすすめの発問:もし「ついていけない」に合わせていたら?
  • 板書:左「いまの考え」・中央「中心発問で深める」・右「価値をとらえ直す」の3分割

書いた人:キッシュ先生(元小学校教師16年。道徳の指導案をnoteで約4,000本公開)

感動したこと、それがぼくの作品―パブロ・ピカソのあらすじ(どんなお話?)

感動したこと、それがぼくの作品―パブロ・ピカソのあらすじ図解

ピカソは、おさないころから絵が大好きで、美術学校で基本を学び、宮廷画家をすすめられるほどになります。しかし自分のかきたい絵をかくためにパリへ行きました。非難されても、感動したことを作品にし続けます。

ねらい(この授業のゴール)

授業の前と後

授業の前は「好きなことをがんばろう」という考えです。授業の後は、自分の特徴を知り、努力と選択を重ねてのばすことが個性の伸長だと気づくことがゴールです。

発問のコツ(若い先生がやりがちなこと)

やりがちな発問と、おすすめの問い

場面ごとに聞くと、才能の話で終わりがちです。「もし」で非難に合わせた場合を考えると、自分らしさを守るために何が必要だったかを、子どもがお話全体から考えます。

4コマで見る「図工の時間」

4コマまんが「図工の時間」

人とちがうことは、ときに笑われることもあります。それでも自分のよさを知り、続けることで個性はのびます。お話のピカソの選択を、図工の時間に置きかえました。

板書計画は3つのエリア

板書計画のイメージ(全体はnoteで)

板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に個性の伸長をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

授業の流れ・発問・板書計画をそのまま使いたい先生へ

noteで、この教材の授業づくりを1時間分まとめて解説しています。中心発問と問い返し、45分の流れと導入の台本、テーマ型の発問15個以上、板書計画(画像つき)まで、そのまま授業で使えます。

▶ 5年『感動したこと、それがぼくの作品―パブロ・ピカソ』【個性の伸長】の指導案と発問はこうする!

教材の見方の部分は無料で読めます。

まとめ

  • 「もし」で考えると選ぶ勇気が見える
  • 個性は、特徴を知り努力と選択でのばす
  • 才能の話で終わらせない

『感動したこと、それがぼくの作品―パブロ・ピカソ』のよくある質問

Q. 『感動したこと、それがぼくの作品―パブロ・ピカソ』は何年生・どの内容項目の教材ですか?

A. 小学5年の道徳の教材で、内容項目は「個性の伸長」です。

Q. 『感動したこと、それがぼくの作品―パブロ・ピカソ』のあらすじは?

A. ピカソは、おさないころから絵が大好きで、美術学校で基本を学び、宮廷画家をすすめられるほどになります。しかし自分のかきたい絵をかくためにパリへ行きました。非難されても、感動したことを作品にし続けます。

Q. 『感動したこと、それがぼくの作品―パブロ・ピカソ』の授業のねらいは?

A. 個性=好きなことをすることという考えから、自分の特徴を知り選び、のばすことという考えへ深めることです。授業の前は「好きなことをがんばろう」という考えです。授業の後は、自分の特徴を知り、努力と選択を重ねてのばすことが個性の伸長だと気づくことがゴールです。

Q. 『感動したこと、それがぼくの作品―パブロ・ピカソ』の発問はどうすればいいですか?

A. 場面ごとに気持ちを聞くだけだと、答えが同じようになりがちです。「もし「ついていけない」に合わせていたら?」のように、お話全体を見て考える問いがおすすめです。場面ごとに聞くと、才能の話で終わりがちです。「もし」で非難に合わせた場合を考えると、自分らしさを守るために何が必要だったかを、子どもがお話全体から考えます。

Q. 『感動したこと、それがぼくの作品―パブロ・ピカソ』の板書計画は?

A. 板書は、左に子どもの「いまの考え」、中央に中心発問での話し合い、右に個性の伸長をとらえ直すことばを置く3つのエリアです。くわしい板書と発問の順番はnoteで紹介しています。

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